コントローラー・ツリー・オブジェクトコピー・バック・モードを使用可能/使用不可にする

注: コピー・バックは、ServeRAID-8i、ServeRAID-7k、ServeRAID-6M、および ServeRAID-6i/6i+ コントローラーでのみサポートされています。クラスターまたはフェイルオーバー・ペア構成ではサポートされていません。

このアクションを使用して、コピー・バック・モード設定を変更します。 この設定によって、アレイ内の障害の起きたドライブを交換した後に、 ServeRAID マネージャーが論理ドライブの元の構成を復元するかどうかが決まります。

コピー・バック・モードはデフォルトでは使用可能になっていますが、 ServeRAID ソフトウェアを前のリリースからアップグレードした場合は別です。 その場合は、コピー・バック・モードはデフォルトで使用不可になっています。


  1. エンタープライズ表示で コントローラー (コントローラー) をクリックします。
  2. コピー・バック・モードを使用可能にする」、 または「コピー・バック・モードを使用不可にする」を右クリックします。

詳細


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