構成のサマリーを使用して、ServeRAID マネージャーがユーザーの構成に適用することになる変更をすべて検討します。
「構成のサマリー」ウィンドウに表示された情報を検討します。
エクスプレス構成を変更する場合は、 をクリックします。
カスタム構成を変更する場合は、「戻る」をクリックします。
注: 構成に関する追加の情報および警告が、
イベント・ビューアーに表示されます。
注: ServeRAID マネージャーは、
論理ドライブを自動的に初期化します。
初期化の方法は、RAID のレベルとコントローラーのタイプによって異なります。
注: カスタム構成では、
構成ウィザードの「拡張設定」を使用して構成の微調整ができます。
注意:
構成を適用すると、論理ドライブは、オペレーティング・システム下の物理ドライブとして表示されます。
これらのドライブにデータを保存する前に、オペレーティング・システムのディスク管理ツールを使ってドライブをパーティションで区切り、フォーマットして下さい。
各オペレーティング・システムには独自のディスク管理ツールが用意されています。
たとえば、Microsoft Windows で、ドライブをパーティションで区切り、フォーマットするには、
コンピューター管理ツールを使用します。その後で、各論理ドライブにドライブ名を割り当てます。詳細については、オペレーティング・システム管理者向けの資料を参照してください。
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