新規コントローラーのストライプ単位サイズは工場出荷時に 8 KB に設定されています。この設定を 変更する必要がある場合は、論理ドライブにデータを保管する前にストライプ単位サイズを変更しなければなりません。 論理ドライブにデータを保管した後は、その論理ドライブ内のデータを破棄しないで ストライプ単位サイズを変更することはできません。
ServeRAID-8i、ServeRAID-7t、および HostRAID コントローラーは、8 KB ストライプ単位サイズをサポートしていません。
注: ストライプ単位サイズの設定を
変更するためには、ServeRAID マネージャーをブート可能 CD モードで使用する必要があります。
環境 | ストライプ単位サイズ |
グループウェア (Lotus Notes または Exchange など) | 16 KB |
トランザクション処理データベース | 16 KB |
意思決定支援データベース | 16 KB |
シン・クライアント環境 | 8 KB |
ファイル・サーバー (Microsoft Windows NT、Windows 2000、Windows Server 2003、Novell NetWare) | 16 KB |
ファイル・サーバー (その他) | 8 KB |
Web サーバー | 8 KB |
その他 | 8 KB |
x-1056-SRM-00-12-JA