4 台の物理ドライブで開始します。
2 台の物理ドライブを使用してアレイ A を作成し、2 台の物理ドライブを使用してアレイ B を作成します。
アレイ A および B を使用してスパン・アレイ 1 を作成します。スパン・アレイの一部として、アレイ A および B は「サブアレイ」と呼ばれます。
サブ論理ドライブがアレイ A に作成され、もう一つのサブ論理ドライブがアレイ B に作成されます。
その後、スパン・アレイ 1 内に論理ドライブを作成します。
サブアレイ A 内のサブ論理ドライブが良好状態で、サブアレイ B 内のサブ論理ドライブが良好状態の場合は、スパン・アレイ 1 内の論理ドライブは良好状態になります。
物理ドライブがサブアレイ A でフェイルすると、サブアレイ A 内のサブ論理ドライブはクリティカル状態に変わります。 サブアレイ B は良好状態のままです。スパン・アレイ 1 内の論理ドライブはクリティカル状態に変わります。
2 番目の物理ドライブがサブアレイ A でフェイルすると、サブアレイ A 内のサブ論理ドライブはオフライン状態に変わります。 サブアレイ B は良好状態のままです。 スパン・アレイ 1 内の論理ドライブはオフライン状態に変わります。
サブアレイ A 内のサブ論理ドライブがクリティカル状態で、物理ドライブがサブアレイ B でフェイルすると、サブアレイ B 内のサブ論理ドライブがクリティカル状態に変わります。 両方のサブ論理ドライブがクリティカル状態のときは、スパン・アレイ 1 内の論理ドライブはクリティカル状態のままです。
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