物理デバイス表示と論理デバイス表示 > 物理デバイス表示のオプション

物理デバイス表示に情報を表示する方法を選択することができます。 表示オプションを選択するには、論理デバイス表示の関連するボタンをクリックしてください。

物理デバイスの情報をテキスト形式で表示します。 記憶装置が直接接続されたコントローラーの場合、これがデフォルト表示です。


物理デバイスの情報をフルサイズ容量形式で表示します。 容量にかかわらず、ドライブごとに全長バーが表示されます。 各ドライブでは、小さいセグメントが RAID シグニチャー用に予約されています。 この領域は、各バーの終わりにあるグレーの「キャップ」で示されます。

注: 明るい青色で陰影が付けられたドライブは、 どのアレイにも属していません。

物理デバイスの情報を相対サイズ容量形式で表示します。 全長バーは、一番大きいドライブに対して表示されます。 他のドライブのバーは、それに比例して短くなります。

物理デバイスの情報を格納装置表示の形式で表示します。格納装置内のドライブは、格納されている物理スロットの中で適切な向き (垂直または水平) で表示されます。空のスロットはドライブのアウトラインで表示されます。ストレージ格納装置が接続されたシステムの場合、これがデフォルトの表示です。

ネットワーク・ストレージの場合、格納装置表示には格納装置内のコントローラーも表示されます。

: 格納装置表示のボタンは、システムに格納装置が接続されている場合にのみ論理デバイス表示の中に表示されます。 HostRAID コントローラーは、格納装置表示をサポートしません。 同様に、一部の古い格納装置もサポートしません。


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