論理ドライブの作成

: ServeRAID-7t および ServeRAID-8i ファームウェアでは、1 つの物理ドライブにつき最大 10 個の「論理スライス」がサポートされます。

論理ドライブを作成するには、以下の手順を完了してください。

  1. 物理デバイス表示 (右側) で、論理ドライブとして使用したいドライブをクリックします。各ディスク・ドライブ上の利用可能なセグメントを表示するには、 フルサイズ容量ビューまたは相対サイズ容量ビューに切り替えます。

    注: 明るい青い色で陰影が付けられ、 破線で囲まれているセグメントは、論理ドライブには属していません。
  2. 論理ドライブのホットスペアを選択する、またはホットスペアを選択解除するには、ドライブを Ctrl を押しながらクリックします。

  3. 名前」フィールドに、論理ドライブの名前を入力します。

  4. 論理ドライブに最大サイズを使用しない場合は、 「拡張設定」をクリックしてから、「サイズ (MB)」フィールドにサイズを入力します。

     HostRAID コントローラーの場合、 論理ドライブは各ディスク・ドライブ上の領域をすべて使用します。 論理ドライブのサイズを調整することはできません。

  5. 論理ドライブの構成を最適化するには、必要に応じて拡張設定を調整します。

    注: ほとんどのアプリケーションでは、 通常、デフォルト設定で十分です。

  6. 使用可能な空き領域があり、追加論理ドライブを作成したい場合は、 をクリックして、 ステップ 1 〜 4 を繰り返します。

  7. 次に進む準備ができたら「次へ」をクリックします。「構成のサマリー」ウィンドウがオープンします。

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