注: このアクションは、
オンボード RAID コントローラーではサポートされません。
コントローラーで自動同期がサポートされていない場合は、このアクションを使用して、新規 RAID レベル-5、5E、および 50 論理ドライブを作成後に手動で同期させる必要があります。
データ・スクラブが使用不可になっているか、コントローラーのファームウェアがデータ・スクラブをサポートしない場合は、このアクションを使用して論理ドライブを毎週手動で同期させることを検討してみてください。
手動同期は時間がかかる操作です。論理ドライブは、ただちに同期させることも、あとで同期させることもできます。 また、繰り返しタスクとして同期のスケジュールを立てることもできます。 繰り返しタスクは、最初の開始時刻に始まり、 その後は指定した間隔 (毎日、毎週同じ曜日、あるいは毎月同じ日の同じ時刻) で定期的に実行されます。
注: 手動同期が完了するまで、
コントローラー上の他のアクションを実行することはできません。
例えば、他の論理ドライブの同期が行われている間は、同期をスケジュールすることはできません。
同期タスクのスケジュールの初期開始時刻を 2004 年 10 月 13 日 (日曜日) の午前 2 時にするとします。 そのタスクを毎週繰り返すようにします。すると、2004 年 10 月 20 日 (日曜日) の午前 2 時に、 再び同期が実行されます。
注: 手動同期が行われている間は、
サーバーをオフにしないでください。
論理ドライブを同期するには、次のようにしてください。
x-0354-SRM-00-06-JA