イニシエーター IQN (iSCSI Qualified Name) またはファイバー・チャネルのポート名が付けられて、格納装置にアクセスできるイニシエーターのそれぞれに対して、分かりやすい名前の別名を定義するには、「イニシエーター情報」ウィンドウを使用してください。イニシエーターは、格納装置にアクセス可能な、ネットワーク上のマシンを表します。
ServeRAID マネージャーは、すでに定義済みの(または自動的に検出された) イニシエーターをリストに表示します。左側に、別名が表示されます。イニシエーターのタイプ(iSCSI またはファイバー・チャネル) に応じて、右側にIQN またはポート名が表示されます。別のタイプのイニシエーターを混用することはできません。新しいイニシエーターの追加、イニシエーターの変更、またはイニシエーターの削除が可能です。
イニシエーターを追加するには、
直前の構成ウィザード・ウィンドウに戻るには、「戻る」をクリックします。
構成ウィザードを終了するには、「キャンセル」をクリックします。
iqn.yyyy-mm.s1.s2[.|:]s3
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ステータス PDU(Protocol Data Unit) を独立させてイニシエーターと通信します。 PDU の位置合わせをして、イニシエーターと通信します。 イニシエーターは iSCSI ping をサポートします。 |
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