ServeRAID マネージャー・エージェントは、ServeRAID コントローラーのモニター・エージェントで、ServeRAID マネージャーのグラフィカル・ユーザー・インターフェース (すなわち、コンソール) よりもメモリーの使用量が少なくなります。 エージェントを実行するサーバーの管理および構成は、別のシステムで実行されている ServeRAID マネージャー・コンソールを通じて行うことができます。
注: システム管理者が、
インストール時にエージェントをバックグラウンド・サービス (デーモン) として開始するように選択してある場合、
エージェントはすでに実行されています。
この手順を実行する前に、エージェントが実行されていないことを確認してください。
以下の手順を使用して、システム上で ServeRAID マネージャー・エージェントを開始します。
Windows システムでは、ServeRAID マネージャー・エージェントはバックグラウンド・サービスとしてインストールされます。 システムが始動するとエージェントは自動的に開始されます。 エージェントを手動で開始するには、Windows の管理ツールを使用します。 ServeRAID マネージャー・エージェントが実行中かどうかの検査を参照してください。
ServeRAID マネージャー・エージェントを Windows システムまたは OS/2 システム上で開始する場合:
ServeRAID マネージャー・エージェントを NetWare で開始する場合:
ServeRAID マネージャー・エージェントを UnixWare、および Open UNIX で開始する場合:
OpenServer の場合 | cd /opt/RaidMan |
UnixWare または Open UNIX の場合 |
cd /opt/RaidMan |
/etc/init.d/raid_agent
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