リモート・システムの追加
注: このアクションは、以下のものを使用するときにはサポートされません。
- ブート可能 CD モードの ServeRAID マネージャー
- プラグイン・アプリケーションとしての ServeRAID マネージャー
このアクションを使用して、リモート・システムまたは管理ステーションに接続し、それをエンタープライズ表示に追加します。
ヒント: リモート・システムを追加する前に、システム上で必要なソフトウェアが実行されていることを確認してください。
直接接続ストレージを持つリモート・システムを追加するには、ServeRAID マネージャーがそのシステム上で実行されている必要があります。
ネットワーク接続ストレージ格納装置を持つ管理ステーションを追加するには、ServeRAID マネージャー管理ステーション・ソフトウェアがそのシステム上で実行されている必要があります。
- 「リモート」メニューの「リモート」
「追加」をクリックするか、ツールバーの
(追加) をクリックします。 「管理対象システムの追加」ウィンドウがオープンします。
- 「タイプ」ドロップダウン・リストから、以下を選択します。
-
「管理対象システム」。直接接続ストレージを持つリモート・システムを追加します。
- 「管理ステーション」。ネットワーク接続ストレージ格納装置を持つリモート管理ステーションを追加します。
- リモート・ホスト名または TCP/IP アドレスを入力します。
- (管理対象システムのみ) リモート・システムの開始ポート番号を入力します。
デフォルト・ポート番号は 34571 です。
- リモート・システムでセキュリティーが使用可能になっている場合は、自分の名前およびパスワードを入力します。
注: パスワードでは大文字小文字の区別が行われます。
セキュリティーが使用不可になっている場合は、ステップ 7 に進んでください。(デフォルトでセキュリティーが使用可能になっています。)
- ユーザー名およびパスワードを保存したい場合は、ユーザー名/パスワードの保存ボックスを選択してください。一度リモート・システムに正常に接続したら、ServeRAID マネージャーはホスト名とともにこの情報をファイルに保管します。したがって、ServeRAID マネージャーを実行するたびに自分のユーザー名およびパスワードを入力する必要はありません。
- 「接続」をクリックします。
詳細
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