コントローラー・ツリー・オブジェクト ストライプ単位サイズの変更

注:
  1. このアクションは、ブート可能 CD モードでのみサポートされます。
  2. このアクションは、ServeRAID-7t コントローラー、ServeRAID-8i コントローラー、およびオンボード RAID コントローラーではサポートされません。
  3. ServeRAID-7t コントローラーと ServeRAID-8i コントローラーでは、構成ウィザードを使用してストライプ単位サイズを変更します。

このアクションを使用して、コントローラーが各物理ドライブから読み取るときのデータのチャンク・サイズを設定します。全体のパフォーマンスを最大にするためには、システム入出力要求のサイズに近いストライプ単位サイズを選択してください。

重要: アレイを構成してデータを論理ドライブに保管した後は、その論理ドライブ内のデータを破棄しないでストライプ単位サイズを変更することはできません。

  1. エンタープライズ表示で コントローラー (コントローラー) をクリックします。

  2. ストライプ単位サイズの変更 「ストライプ単位サイズ」を右クリックします。 以下の項目を選択できます。

    このストライプ単位サイズでは、アレイは物理ドライブを最大 16 個までもつことができます。

    このストライプ単位サイズでは、アレイは物理ドライブを最大 16 個までもつことができます。

    この設定値を使用できるのは、コントローラーが 32 KB ストライプ単位サイズを使用する 16 個の物理ドライブをもつアレイをサポートする場合、またはコントローラーに 8 個を超える物理ドライブをもつアレイがない場合です。 その他の場合は、この設定値は使用できません。

    この設定値を使用できるのは、コントローラーが 64 KB ストライプ単位サイズを使用する 16 個の物理ドライブをもつアレイをサポートする場合、またはコントローラーに 8 個を超える物理ドライブをもつアレイがない場合です。 その他の場合は、この設定値は使用できません。

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