IBM Director コンソールの始動

このトピックでは、IBM Director コンソールを始動する方法について説明します。

IBM Director コンソールを開始するには、以下のステップに従ってください。
  1. 以下のいずれかのアクションを行ってください。
    オペレーティング・システム 命令
    Linux の場合 コマンド・プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    twgcon
    Windows の場合 「スタート」 > 「プログラム」 > 「IBM Director コンソール」をクリックします。
  2. IBM Director ログイン」 ウィンドウの「IBM Director サーバー」フィールドに、 管理サーバーの名前を入力します。
  3. 「ユーザー ID」フィールドに、次のいずれかの ストリングを入力します。
    オペレーティング・システム 命令
    Linux の場合 UserID
    Windows の場合 ComputerName¥UserID
    説明:
    • UserID は、有効な IBM Director ユーザー ID です。
    • ComputerName は、IBM Director サービス・ アカウントがドメイン特権とローカル特権のどちらを持っているかに基づいて、 ローカル・コンピューター名またはドメインになります。
  4. 「パスワード」フィールドに、ユーザー ID に対応するパスワードを入力します。
  5. Secure Socket Layer (SSL) で IBM Director コンソールIBM Director サーバーとの間のデータ通信を暗号化する 場合は、「SSL を使用」チェック・ボックスをオンにします。
    注: SSL コンソール接続を使用可能にする必要があります。 これはデフォルト・オプションです。
  6. 「OK」をクリックして、IBM Director コンソールを 開始します。

親トピック: IBM Director インターフェースへのアクセス

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