「サーバー・プリファレンス」ウィンドウ: 「Remote Control」ページ
このトピックでは、「サーバー・プリファレンス」ウィンドウ: 「Remote Control」ページについて説明します。
概要
このパネルによって、指定された期間にコンソールが非アクティブになっている場合、
リモート制御セッションが自動切断されるように指定できます。
モニター・コンソールからのマウスまたはキーボード入力がない場合、コンソールは非アクティブです。
この設定はアクティブ・モードのコンソールにのみ適用されます。
フィールド
- 自動タイムアウト
- Remote Control コンソールがアクティブでないときには接続を終了
- このオプションを使用可能にするには、チェック・ボックスを選択して値を入力するか、
「上」および「下」ボタンを使用して値を 1 単位で増減させます。
有効範囲は 1 から 1440 です。
Remote Control サーバーの稼働中にタイムアウト値が変更された場合、すべてのタイマーが再始動します。
タイマーが満了すると、タイムアウトを通知するためのメッセージがすべてのコンソールに送信されます。
自動タイムアウトを使用不可にするには、チェック・ボックスをクリアします。
- セッション開始状態
- エージェント接続時のデフォルト・セッション状態
- 開始セッションのデフォルト状態をドロップダウン・リストから選択します。
「アクティブ」または「モニター」が選択できます。