「レポート定義」ウィンドウ: 「レポート生成のメソッド」ページ
このトピックでは、IBM Director の「レポート定義」ウィンドウ: 「レポート生成のメソッド」ページに
ついて説明します。
フィールド
- タイム・スタンプをファイル名に追加
- チェック・マークを付けると、ファイル名にタイム・スタンプを追加することで、
固有のファイル名を作成します。
- ビューアーへ生成
- 即時に表示するために、レポート・ビューアーへレポートを生成します。
- ファイルへ生成
- レポートをディレクトリーに保管します。
ファイルは、以下のファイル・タイプで保管できます。
- .cmr
- .txt
- .html
- .xml
- .cms (「SQL へ生成」オプション)
- SQL へ生成
- ファイルは新しい SQL テーブルに保管されるか、既存の SQL テーブルに付加されます。
- 付加
- チェック・マークを付けた場合、レポートが既存の SQL テーブルに付加されます。
- データベース URL
- 接続するデータベースを指定します。
- ルート・テーブル名
- 書き込むテーブルの名前を指定します。
- ユーザー ID
- データベースにアクセスするユーザー ID を指定します。
- パスワード
- ユーザー ID に関連したパスワードを指定します。
- 既存ファイルのバックアップ
- 選択した場合、既存のレポートがあると、ドットと番号を付けて名前変更します。
たとえば、Hourly Report.cmr は Hourly Report.cmr.1 になります。
- バックアップ数
- 選択した数にバックアップの数を制限します。
この数よりも前のバックアップは削除されます。
- 宛先ディレクトリーの設定
- 選択したすべてのファイル・タイプを Director サーバーの宛先ディレクトリーに保管します。
- ボトルネック・イベントの生成
- ボトルネックが発生した場合にのみ、ファイルを書き込みます。