管理対象システム、デバイス、およびオブジェクトの検出

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ディスカバリー (検出) とは、IBM Director サーバーが、IBM Director エージェントが インストールされているシステムとの接続を識別および確立するプロセスです。 管理サーバーがディスカバリー要求を発信し、管理対象システムからの応答を待ちます。 管理対象システムはこの要求を listen し、要求を送信した管理サーバーに応答します。

注: (Windows 2000 Server Edition のみ) 管理サーバーによって実行される初期ディスカバリーでは、リソースが大量に使用されます。 初期ディスカバリーが完了すると、リソース使用状況は正常復帰します。

親トピック: IBM Director の管理

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