「設定」ウィンドウ: 「グラフ」ページ
このトピックでは、IBM Director の「設定」ウィンドウ: 「グラフ」ページについて説明します。
フィールド
- 傾向グラフ
- 傾向グラフを起動する前に、
キャパシティー・マネージャーが個別にグラフ表示するシステムの最大数。
デフォルト設定は 9 で、可能な最大設定は 9 です。
- 最大格子サイズ
- グラフを読みやすくするために格子を変更するには、
格子の横線および縦線に対して、新しい値を入力します。
- 水平
- グラフに表示させたい、横線の数を指示します。
- 垂直
- グラフに表示させたい、線の最大数を指示します。
グラフには、ここで指定したよりも少ない数の線が表示されます。
- グラフ・オプション
- 均分時の最小線および最大線を表示
- このチェック・ボックスにチェックが付けられると、
グラフ上に、1 つだけではなく、3 つの線が表示されます。
最小線と最大線は、選択されたシステム・モニターのパフォーマンスの山と谷を示します。
これらの線は、1 時点で、1 つのシステムに対してのみ表示されます。
- 画面上に凡例を表示 (常にエクスポートされている)
- このチェック・ボックスにチェックが付けられると、画面上に凡例が表示されます。
- 幅の広いしきい値線の表示
- このチェック・ボックスにチェックが付けられると、
グラフに、異なる線幅でクリティカルしきい値線と警告しきい値線が表示されます。