このトピックでは、IBM Director の「ユーザー管理」ウィンドウについて説明します。
概要
「ユーザー管理」ウィンドウには、
IBM Director サーバーへのアクセスを許可されているユーザー ID のテーブルが表示されます。
選択したユーザー ID を右クリックすると、その ID を編集または削除できます。
メニュー・バー
- ファイル >
- 検索
- ユーザーを検索するためのダイアログを表示します。
- クローズ
- 「ユーザー管理」ウィンドウを閉じます。
- アクション
- ユーザー >
- 編集
- これを使用して、選択したユーザー ID の情報 (ユーザー・プロパティー、特権、グループ・アクセス、
およびタスク・アクセスなど) を編集します。
注: Linux の Dirsuper グループのメンバーは編集できません。
- アクセスをデフォルト値に設定
- ユーザー・アクセスをデフォルト値に変更します。
- 削除
- 選択されたユーザー ID が旧バージョンで作成され、オペレーティング・システムのユーザー ID に関連していない場合のみ、そのユーザー ID を削除します。
Windows 管理者アカウントは削除できません。
- ユーザー・デフォルト…
- 「ユーザー・デフォルト」ウィンドウを開きます。
フィールド
- ラベルなし
- 最初はブランクですが、この ID が Director にアクセスすると、
またはスーパーユーザーがこのユーザーを明示的に編集すると、アイコンが表示されます。
- ユーザー ID
- ユーザー ID をリストします。
- フルネーム
- ユーザー ID のフルネームをリストします。
- 説明
- ユーザー ID についての説明です。
- コンソール状況
- ユーザー ID ごとに、Director コンソールがアクティブになっているかどうかをリストします。