リソース・モニター統計のエクスポート

このトピックでは、IBM® Director でリソース・モニター統計の記録をファイルにエクスポートする方法について説明します。

統計をアーカイブする目的で、リソース・モニター記録をテキスト、コンマ区切り値 (CSV)、 HTML、または XML 形式でファイルにエクスポートできます。

リソース・モニター記録をエクスポートするには、以下のステップに従ってください。

  1. 「IBM® Director コンソール」ウィンドウで、「タスク」 > 「リソース・モニター」をクリックします。
  2. 「リソース・モニター」ウィンドウで、「表示」 > 「使用可能なすべての記録」をクリックします。
  3. 「使用可能なすべての記録」ウィンドウで、エクスポートする記録を右クリックします。
  4. 「エクスポート」をクリックします。
  5. 「エクスポート」ウィンドウで、ドライブとディレクトリーを選択し、 ファイルの名前を入力し、ファイル・タイプを選択して「OK」をクリックします。
    注: ファイルは、IBM Director サーバーからアクセス可能なファイル・システムにのみ保管できます。 If the IBM Director コンソールが別のシステムにある場合、 IBM Director コンソールが 稼働しているシステムにファイルを保管することはできません。

親トピック: システム・リソースのモニター

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