このウィンドウでは、特定の期間に起こったアクションについての情報が表示されます。
デフォルトは、24 時間です。
- 「ファイル」=>「クローズ」
- このオプションを選択して、ダイアログを閉じます。
- 「編集」=>
-
- 削除
- 選択されたアクションを「アクション( )」ペイン内のテーブルから削除します。
これを選択すると、次と同じアクションが実行されます。
-
アクション・エントリーを右クリックし、コンテキスト・メニューから「削除」を選択
-
アクション・エントリーを右または左クリックし、ツールバーから「削除」アイコン
(
) を選択
- すべて選択
- ヒストリー内のエントリーをすべて選択します。次に、ツールバーの「削除」アイコン
(
) を使用して、ヒストリーからアクションをすべて除去します。
エントリーを選択解除するには、「選択をすべて解除」を使用してください。
- 選択をすべて解除
- ヒストリー内のエントリーをすべて未選択 (強調表示されていない) 状態にリセットします。
- 「表示」=>
-
- 最新表示
- 表示済み項目を更新します。
最新表示は、アクション・ヒストリーが最初に表示された後、または最後に最新表示された後に実行したアクションを確認するために役立ちます。
これを選択すると、「最新表示」アイコン
(
) と同じアクションが実行されます。
- 縦に分割
- デフォルト。
ウィンドウ・ペインを左右に分割します。
- 横に分割
- ウィンドウ・ペインを上下に分割します。
- 「オプション」=>
-
- 時刻範囲の設定
- イベントを表示する期間の時間数、日数、または週数を指定します。デフォルトは 24 時間です。
- ヒストリー・カウントの指定
- 表示するアクション・エントリーの数を指定します。デフォルトは 100 エントリーです。
- 表示済み項目を更新します。
最新表示は、アクション・ヒストリーが最初に表示された後、または最後に最新表示された後に実行したアクションを確認するために役立ちます。
これを選択すると、「表示」=>「最新表示」と同じアクションが実行されます。
- 選択されたアクションを除去します。これを選択すると、次と同じアクションが実行されます。
-
「編集」=>「削除」
-
アクション・エントリーを右クリックし、コンテキスト・メニューから「削除」を選択します。
- アクション ( )
- このペインには、表題に示されている期間に実行されたアクションがリストされます。
デフォルト (最後の 24 時間) は、間隔を変更すると変更されます。
- 開始日
- アクションが実行されたカレンダー日付を示します。
- 開始時刻
- アクションが実行された時刻を示します。
- 開始状況
- アクションか正常に開始されたか、開始されなかったを示します。
- アクション名
- イベント・ダイアログに表示される時のアクションの名前を示します。
- システム名
- イベントが生成されたシステムの名前を示します。
「イベント」システムで実行されたアクションの場合、イベントがこのシステムの名前にもなります。
- 終了日
- アクションが完了した日を示します (該当する場合)。
- 終了時刻
- アクションが完了した時刻を示します (該当する場合)。
- 終了状況
- アクションの終了状況を示します (該当する場合) 。
- 追加情報
- 要求アクションの成功や失敗に関連した追加の情報を提供します (該当する場合)。
ここで示される情報の多くは、個々のアクションが不成功だった理由を説明しています。リモート・プログラムの実行アクションの場合は、
このフィールドにはアプリケーションに特定のプログラム戻りコードが含まれます。
- エントリーを右クリック =>「削除」
- 選択されたアクションを「アクション( )」ペイン内のテーブルから削除します。
これを選択すると、次と同じアクションが実行されます。
-
「編集」=>「削除」
-
アクション・エントリーを右または左クリックし、ツールバーから「削除」アイコン
(
) を選択
-
- エントリーを右クリック =>「検索」
- 見つけたいデータを指定するダイアログを表示します。
このアクションは、
ヒストリーに多くのエントリーが含まれている場合に有用です。「次を検索」は指定されたデータの表示全体を検索します。
- 列を右クリック =>「ソート」=>「昇順」
- 選択された列で、エントリーを昇順にソートします。
- 列を右クリック =>「ソート」=>「降順」
- 選択された列で、エントリーを降順にソートします。
- 列を右クリック =>「カラムの非表示」
- 選択されたカラムを表示しません。
- エントリーを右クリック =>「カラムの表示」=>「hidden_column」
- 現在隠されている、選択された列を表示します。
このオプションが表示されるのは、隠れている列がある場合だけです。
- アクション詳細
- 選択されたアクションの詳細を表示します。ここに表示されないキーワード値の説明については、
「アクション ( )」の下にリストされたカテゴリーを参照してください。
- イベント・タイプ
- イベントのソースを示します。
- イベント重大度
- イベントの重大度レベルを示します ("無害" または "致命的")。
- Event Category
- イベントの解決状況 (未解決 (Alert) または解決済み (Resolution) のいずれか) を表示します。
- イベント送信側名
- イベントの送信元であるソースを示します (該当する場合)。
- 「システム名」とともに、これらのフィールドではそれぞれ、
アクションのインスタンスが起動された条件について説明しています。