このトピックでは、IBM Director の「遅延デリバリーのパッケージの作成」ウィンドウについて説明します。
フィールド
「遅延デリバリーのパッケージの作成」ウィンドウでは、
後で配布するためにファイル配布サーバーにソフトウェア・パッケージがプリロードされます。
- ディスクにコピー
- IBM Director サーバー上のローカル・ディスクにパッケージをコピーします。
- ファイル配布にコピー
- IBM Director に対して定義されているファイル配布サーバーのいずれかにパッケージを直接コピーします。
- 場所
- 「ディスクにコピー」が選択されている場合、
パッケージを保管する IBM Director サーバー上の場所を選択するために「ロケーション」が
使用されます。
- 共用名
- 「ファイル配布にコピー」が選択されている場合、
パッケージを保管するファイル配布サーバー上の場所を選択するために「共用名」が
使用されます。