このトピックでは、非セキュア・システムを自動的にセキュアに設定するように IBM Director を構成する方法について説明します。
非セキュア・システムを自動的にセキュアに設定するように IBM Director を構成するには、以下のステップに従ってください。
- IBM Director コンソールで、をクリックします。「ディスカバリー・プリファレンス」ウィンドウが開き、「IBM Director システム」ページが表示されます。
- 「非セキュア・システムを自動的にセキュアにする」チェック・ボックスを選択します。
- 「OK」をクリックします。
注: 「非セキュア・システムを自動的にセキュアにする」機能を使用可能にすると、IBM Director サーバーは、今後の管理サーバーでは、最初にアクセスを要求しないと、管理対象システムの管理が行えなくなるようにします。