ASF 2.0 システムとのセキュア通信のテスト

このトピックでは、ASF 2.0 システムとのセキュア通信をテストする方法について説明します。 この手順を使用すると、管理サーバーに保管されている認証鍵と管理対象システムに 保管されている認証鍵が一致することを検査できます。

管理対象システムは、ASF に対して構成されている必要があります。 セキュア管理のために必要な認証鍵が、すでに作成されていなければなりません。

ASF 2.0 システムとのセキュア通信をテストするには、以下のステップに 従ってください。

  1. IBM® Director コンソールで、「ASF の構成」タスクを管理対象システムにドラッグします。
  2. 「アラート標準形式」ウィンドウで、「リモート管理」タブを クリックします。
  3. 「テスト」をクリックします。

親トピック: システムを ASF で管理

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