Remote Control セッションの記録

このトピックでは、Remote Control セッションをファイルとして記録し、 後で IBM® Director コンソールで再生する方法について 説明します。

Remote Control セッションをファイルとして記録し、後で IBM Director コンソールで再生することができます。 Remote Control セッションを記録するには、以下のステップに従ってください。

  1. 「Remote Control」ウィンドウで、「ファイル」 > 「セッション・ロギングの開始」を クリックします。
  2. 「セッションの別名保管」ウィンドウで、セッション・ログ・ファイルの 名前を入力します。 「OK」をクリックします。 すぐに記録が始まります。
  3. 記録を停止するには、「ファイル」 > 「セッション・ロギングの停止」を クリックします。 セッション・ログ・ファイルは、IBM Director コンソールの「タスク」ペインの 「Remote Control」タスクの下に保管されます。

親トピック: リモート・システムの管理

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