「アンインストール・パッケージの作成」ウィンドウ: 「ファイル」ページ
このトピックでは、 IBM Director の
「アンインストール・パッケージの作成」ウィンドウ: 「ファイル」ページについて説明します。
フィールド
- 除去するファイル
- パッケージ・ファイル
- サブディレクトリーが配布されたファイルとともに組み込まれていない場合、ファイルの名前だけを表示します。
サブディレクトリーがパッケージに組み込まれている場合、ルート (開始) ディレクトリーが表示されます。
デフォルトで、パッケージ内のサブディレクトリーおよびファイルはすべて削除されます。
- ファイルの除去
- チェック・マークは、削除するためのファイルを選択していることを示しています。
削除したくないファイルがある場合は、そのファイルの選択を解除できます。
ファイルを選択解除するには、チェック・マークをクリックします。
チェック・マークが X に変わり、そのファイルが削除対象から外れたことを示します。
選択解除したファイルを選択に戻すには、X をクリックします。
マークが選択状況に戻ります。
サブディレクトリーがパッケージに組み込まれている場合、サブディレクトリーおよびファイルの一部だけを
削除するよう選択できます。
- 除去なし
- 「ファイルの除去」列でファイルおよびサブディレクトリーを X でマークし、それらを
アンインストールしないよう指示します。
- すべて除去
- 「ファイルの除去」列でファイルおよびサブディレクトリーにチェック・マークを付け、それらを
すべてアンインストールするようマークします。