このダイアログを使用して、%ProductServerName% が関連イベントを受信しない場合のみ 生成および
送信される、時刻指定されたイベントを定義します。
指定されたインターバルの間にイベントが受信されなければ、アラーム・タイマーはリセットされません。
このイベント・アクションで定義されているイベント・タイプが、イベント・アクション計画の同じアクション
(時刻指定アラームを定義してイベントを生成) の別のインスタンスと関係している場合、
そのイベント・タイプに一致するイベントを %ProductServerName% が受け取ると、アクションに定義されている
時刻指定アラームが起動します。
- 時刻指定アラーム ID
- 時刻指定アラームの ID を入力します。
イベント・データの置き換えを使用して、
このアクションを生成するイベントのテキストを組み込むことができます。
- アラーム起動までの時間 (秒) (0=取り消し)
- このアクションの起動を避けるため、アクションに関連付けられているイベントを受信しなければならない
インターバルを秒単位で入力します。
指定されたインターバルの間に関連イベントが受信されると、このアクションは開始されず、タイマーはリセットされて
再びカウントダウンが始まります。
- イベント・テキスト
- このアクションに関連付けたいイベント・テキストを入力します。
イベント・データの置き換えを使用して、
このアクションを生成するイベントのテキストを組み込むことができます。
- アラーム・イベント・サブタイプ
- ユーザー定義のサブタイプ を入力します。
このアクションを保管すると、イベント・タイプは %ProductServerName% に %ProductName%.Alarm Triggered として定義され、このフィールドに入力されたテキスト subtype は、%ProductName%.Alarm Triggered.subtype のサブタイプ部分を指定します。
%ProductName% サーバーがこのイベント・タイプを認識していれば、イベント・フィルターの作成時にこれを選択できます。
- 問題の重大度
- このアクションを開始するイベントに割り当てられている重大度をそのまま使用 (イベント重大度の使用) するか、
別の重大度をプルダウン・リストから選択してください。