スクリプト・プロパティーを設定することにより、
サーバー・マシンの集合に参加する Linux ゲスト・システムで実行される
開始スクリプトまたはサーバー・マシンの集合から
出て行く Linux ゲスト・システムで実行される
終了スクリプト、あるいはその両方を指定できます。
スクリプトとは、サーバー・マシンの集合層に
配置された Linux ゲスト・システムに対して、
特定の環境またはアプリケーションを構成するためにユーザーによって追加されたコードです。
スクリプトは、Linux ゲスト・システムまたは Director サーバー
(スクリプトは、ここから Linux ゲスト・システムに送信されて
実行されます) に常駐することができます。