このトピックには、「スケジューラー」タスクの使用に関する情報があります。
スケジューラーを使用すると、単一の非対話式タスク、または 1 組の非対話式タスクを後で実行することができます。 (スケジュールできるのは、ユーザー入力や対話が必要ないタスクとして定義されている非対話式タスク だけです。) タスクを開始する正確な日時を指定するか、指定された間隔で自動的に繰り返すようにタスクをスケジュールできます。 スケジュールされたタスクは、ジョブと呼ばれます。
IBM Director は、既存のジョブに変更を保管することを許可しません。 したがって、既存のジョブへの変更は、常に新しいジョブとして保管する必要があります。
タスクのスケジューリング
このトピックでは、タスクのスケジュール方法について説明します。スケジュール・ジョブについての情報の表示
このトピックでは、すでにスケジュールされているジョブに関する情報を表示する方法について説明します。ジョブ・プロパティーの表示
このトピックでは、IBM® Director でジョブ・プロパティーを表示する方法について説明します。スケジュール・ジョブ・ヒストリー情報の表示
このトピックでは、IBM® Director でスケジュール・ジョブ・ヒストリー情報を表示する方法について説明します。 スケジューラーは、即時実行およびスケジュール・ジョブについての実行ヒストリー情報を維持しています。実行ヒストリー・ログの表示
このトピックでは、IBM® Director の実行ヒストリー・ログを表示する方法について説明します。
親トピック: システムの管理