このウィンドウでは、IBM Director でデータをグラフ表示する期間の指定方法について説明します。
データがグラフ表示される期間を指定するには、以下のステップに従ってください。
- 「システム稼働状況」ウィンドウで、をクリックします。
- 「グラフ日数のカスタマイズ」ウィンドウの「日付範囲の選択」フィールドで、データを表示する時刻範囲として次のいずれかを選択します。
- すべて
- システム稼働状況レポートがターゲット・システムにロードされた時刻から
今日までのシステム稼働状況データを表示します。
デフォルトでこれが選択されます。
- 1 週間
- 1 週間前から今日の 0:00 までのシステム稼働状況データを表示します。
- 1 カ月
- 1 カ月前から今日の 0:00 までのシステム稼働状況データを表示します。
- 3 カ月
- 3 カ月前から今日の 0:00 までのシステム稼働状況データを表示します。
- 1 年
- 1 年前から今日の 0:00 までのシステム稼働状況データを表示します。
- カスタマイズ
- システム稼働状況データを表示する時刻の範囲をカスタマイズします。
注: 「カスタマイズ」を選択した場合は、該当するフィールドに開始日付と終了日付を入力します。
- 「更新」をクリックします。
注: カスタマイズされた設定は、現在オープンしているシステム稼働状況レポートに対してのみ適用されます。すべてのシステム稼働状況レポートに適用できるグローバル設定ではありません。