「ディスカバリー・プリファレンス」ウィンドウ: レベル 0: 「エージェントレス・システム」ページ
「ディスカバリー・プリファレンス」を使用して、レベル 0: エージェントレス・システムの
ディスカバリー・パラメーターを指定できます。
フィールド
- アドレス・エントリー
- 追加
- 「追加」ボタンをクリックすると、追加するアドレスの
タイプを選択できます。
- ユニキャスト・アドレス
- ユニキャスト・ディスカバリーの IP アドレスを
入力する、「ユニキャスト・アドレスの追加」を表示します。
- ユニキャスト範囲
- 開始アドレスおよび終了アドレスを入力する、「ユニキャスト・アドレス範囲の追加」を
表示します。
- インポート
- IP アドレスのリストが入っているファイルをインポートできます。
- 編集
- 選択されたアドレスの値を変更できます。
- 除去
- 選択されたアドレスを削除します。
- レベル 0: エージェントレス・システム
- 自動検出期間 (時)
- IBM Director サーバー が自動的に
他の管理対象 IBM Director システムの
検出を試みる頻度。この機能は、 使用不可 (デフォルト値) にするか、または 1 から 168 時間 (7 日間) までの間隔に設定することができます。
- 存在検査期間 (分)
- IBM Director サーバー が
管理可能な各 IBM Director システムの
状況を検査する頻度。この存在検査期間は、システムが (問題またはシャットダウンの
ために) オフラインになっているか、またはオンラインになっているかを
IBM Director サーバーが検出する頻度を決定します。
自動存在検査を使用不可にするか、1 分から 240 分 (4 時間) ごとに繰り返すよう設定できます。
デフォルトの設定は 15 分です。