このトピックでは、IBM® Director の「ファイル転送」ウィンドウについて説明します。
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- アクション >
- ソース・ファイル・システム
- ソース・ファイル・システムで実行可能なアクションを提供します。
- すべて最新表示
- 「ソース・ファイル・システム」ペインに含まれるすべてのドライブ、ディレクトリー、およびファイルを更新します。
- 選択を最新表示
- 選択したドライブ、ディレクトリー、またはファイルを更新します。
- オープン
- 「ソース」ペインで選択したファイルをオープンするか、選択したディレクトリーを展開します。
ファイルが単純なテキスト・ファイルの場合、ファイルを編集し、その変更を保管できます。
- ディレクトリーの作成
- 選択したディレクトリーにサブディレクトリーを作成します。
- 削除
- 選択したファイルまたはディレクトリーを削除します。
- 名前変更
- 選択したファイルまたはディレクトリーの名前を変更するためのダイアログが表示されます。
- プロパティー
- 最後に選択されたファイルまたはディレクトリーの情報がポップアップ表示されます。
- ファイルをターゲットに転送
- 「ターゲット」ペインで選択したディレクトリーに、「ソース」ペインで選択したファイルまたはディレクトリーを
転送 (コピー) します。
- ターゲットから同期
- 「ターゲット」ペインで選択したファイル、ディレクトリー、またはドライブと、「ソース」ペインで選択したファイル、
ディレクトリー、またはドライブを同期させます。
- ターゲット・ファイル・システム
- ターゲット・ファイル・システムで実行可能なアクションを提供します。
- すべて最新表示
- 「ターゲット・ファイル・システム」ペインに含まれるすべてのドライブ、ディレクトリー、およびファイルを更新します。
- 選択を最新表示
- 選択したドライブ、ディレクトリー、またはファイルを更新します。
- オープン
- 「ターゲット・ファイル・システム」ペインで選択したファイルをオープンするか、選択したディレクトリーを展開します。
ファイルが単純なテキスト・ファイルの場合、ファイルを編集し、その変更を保管できます。
- ディレクトリーの作成
- 選択したディレクトリーにサブディレクトリーを作成します。
- 削除
- 選択したファイルまたはディレクトリーを削除します。
- 名前変更
- 選択したファイルまたはディレクトリーの名前を変更するためのウィンドウが表示されます。
- プロパティー
- 最後に選択されたファイルまたはディレクトリーの情報がポップアップ表示されます。
- ファイルをソースに転送
- 「ソース・ファイル・システム」ペインで選択したディレクトリーに、
「ターゲット・ファイル・システム」ペインで選択したファイルまたはディレクトリーを転送 (コピー) します。
- ソースから同期
- 「ソース・ファイル・システム」ペインで選択したファイル、ディレクトリー、またはドライブから、
「ターゲット・ファイル・システム」ペインで選択したファイル、ディレクトリー、またはドライブを同期させます。
- 表示 >
- リスト
- 選択したファイル・システムが詳細なファイル情報を含まない階層形式で表示されます。
これがデフォルトの表示です。
- 詳細
- 選択したファイル・システムのファイル情報が表示されます。
- 水平
- 「ソース」ペインと「ターゲット」ペインを横に並べて配置します。
- 垂直
- 「ソース」ペインと「ターゲット」ペインを縦に並べて配置します。(デフォルト)
- オフ
- ファイル転送で圧縮をオフにします。
- デフォルト
- 低い圧縮率でファイルを転送します。
- 高
- 高いファイル圧縮でファイルを転送します。
- 高速
- 高速ファイル圧縮でファイルを転送します。
フィールド
- ソース・ファイル・システム
- ファイルまたはディレクトリー上で右マウス・ボタン・クリックし、選択したオブジェクトに
対して許可されるアクションのコンテキスト・メニューを表示します。
注: on the IBM
Director サーバーまたはシステム上のネットワーク・ドライブが、インストール時に
IBM Director サービスに指定したユーザー名またはパスワード
(つまり、IBM Director サポート・サービスのユーザー名および
パスワード) と異なるユーザー名またはパスワードを使用してマッピングされると、アクセスが制限されて
ネットワーク・ドライブは使用できなくなります。
- IBM Director
サーバー
- IBM Director サーバーのファイル・システムが表示されます。
- ローカル
- ローカル・システムのファイル・システムが表示されます。
- ターゲット・ファイル・システム
- ファイルまたはディレクトリー上で右マウス・ボタン・クリックし、選択したオブジェクトに
対して許可されるアクションのコンテキスト・メニューを表示します。
注: on the IBM
Director サーバーまたはシステム上のネットワーク・ドライブが、インストール時に
IBM Director サービスに指定したユーザー名またはパスワード
(つまり、IBM Director サポート・サービスのユーザー名および
パスワード) と異なるユーザー名またはパスワードを使用してマッピングされると、アクセスが制限されて
ネットワーク・ドライブは使用できなくなります。
- IBM Director サーバー
- IBM Director サーバーのファイル・システムが表示されます。
- ローカル
- ローカル・システムのファイル・システムが表示されます。
- その他
- 「ターゲットの選択」ダイアログが表示され、ファイル転送タスクをサポートするシステムがすべてリストされます。
このウィンドウを使用して、ローカルおよび IBM Director サーバーを含む
プルダウン・リストに追加するシステムを最大 6 つまで選択できます。