「ソフトウェア配布ヒストリー」ウィンドウ
このトピックでは、IBM Director の「ソフトウェア配布ヒストリー」ウィンドウについて説明します。
メニュー・バー
- ファイル >
- クローズ
- このウィンドウをクローズします。
- アクション
- 最新表示
- Director サーバー・キャッシュからの最新情報で表示内容を更新します。
- エクスポート >
- スプレッドシート (.CSV)
- 配布ヒストリー・データをスプレッドシート形式の値をコンマで区切ったファイル (.CSV) でエクスポートし、保管します。
- Web ページ (.HTM)
- 配布ヒストリー・データを Web ページ形式ファイル (.HTML) でエクスポートし、保管します。
フィールド
- パッケージ名
- 選択したソフトウェア配布パッケージに対して配布アクティビティーが記録されると、
このペインには、システムの 2 つのツリー表示が表示され、
配布時にどのような試行が行われたかを示します。
- 「成功」ツリーには、パッケージが正常にインストールされた
システムが表示されます。
- 「失敗」ツリーには、パッケージをインストールできなかった
システムが表示されます。
- 特定のシステム上にカーソルを置くと、ソフトウェア配布パッケージ
を受け取った日時が表示されます。
- 表示されるデータは、ソフトウェア配布パッケージが存続している間、累積されます。
ただし、このデータよりも、「スケジューラー」で維持管理されている
ソフトウェア配布統計の方が詳細であることに注意してください。