ウィザードでのシステム構成の確認

構成のサマリーを使用して、ServeRAID マネージャーがユーザーの構成に適用することになる変更をすべて検討します。

  1. 「構成のサマリー」ウィンドウに表示された情報を検討します。 構成を変更するには、「 アレイの変更」または「 論理ドライブの変更」をクリックします。

    注:
    1. 構成の別のビューのツリーを拡張することができます。

    2. 構成に関する追加の情報および警告が、イベント・ビューアーに表示されます。

    3. 一部のオペレーティング・システムには論理ドライブのサイズ制限があります。 構成を保管する前に、論理ドライブのサイズがユーザーのオペレーティング・システムに 適していることを確認してください。詳細については、 オペレーティング・システムの資料を参照してください。
  2. 適用」をクリックします。次に、新規構成を適用するかどうかを聞いてきたら「はい」を クリックします。構成は、ServeRAID コントローラーおよび物理ドライブに 保管されます。

    注: 自動初期化を使用不可にした場合には、 ServeRAID マネージャーは論理ドライブを自動的に初期化しません。

  3. 複数のコントローラーがある場合には、以下のことを行ってください。
    1. ツリーで、構成したい ServeRAID コントローラーをクリックします。

    2. RAID の構成」を右クリックします。構成ウィザードがオープンされます。

    3. 「エクスプレス」または「カスタム」構成を選択して、コントローラーごとに 構成ウィザードを実行します。
  4. コントローラーの構成が完了したら、特定のコントローラー設定を変更して 構成をファイン・チューニングすることができます。

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