********************************************************************* * IBM ServeRAID Linux Update * * README.TXT * * Version 5.11 * ********************************************************************* 目次 ____ 1.0 概要 2.0 変更の履歴 2.1 ServeRAID ファミリー 5.10 から 5.11 へ 2.2 ServeRAID ファミリー 4.84 から 5.10 へ 2.3 ServeRAID ファミリー 4.80 から 4.84 へ 2.4 ServeRAID ファミリー 4.70 から 4.80 へ 3.0 インストールおよびセットアップ手順 3.1 BIOS およびファームウェアの更新 3.2 論理ドライブの作成 3.3 デバイス・ドライバーのインストールまたは更新 3.4 ServeRAID マネージャーのインストール 3.5 IPSSEND コマンドライン・プログラムのインストール 4.0 トラブルシューティング・ヒント集 5.0 Web サイトおよびサポート電話番号 6.0 商標および特記事項 7.0 Disclaimer 1.0 概要 _________ 注: この README は IBM ServeRAID-5i Ultra320 SCSI コントローラー、 IBM ServeRAID-4H Ultra160 SCSI コントローラー、IBM ServeRAID-4M Ultra160 SCSI コントローラー、IBM ServeRAID-4Mx Ultra160 SCSI コントローラー、IBM ServeRAID-4L Ultra160 SCSI コントローラー および IBM ServeRAID-4L Ultra160 SCSI コントローラー(以下では IBM ServeRAID-4 Ultra160 SCSI コントローラーと呼びます) のインストールおよび構成に必要な情報を提供します。 この README の各ステップに従って、ServeRAID コントローラーのソフト ウェアを最新のものにしてください。 ServeRAID 5.11 リリースのコードは以下のレベルのファームウェアを 含みます: o ServeRAID-5i Ultra320 SCSI コントローラーに対してはレベル 5.11 のファームウェア o ServeRAID-4 Ultra160 SCSI コントローラーに対してはレベル 5.11 のファームウェア o ServeRAID-3H/3HB Ultra2 SCSI コントローラーおよび ServeRAID-3L Ultra2 SCSI コントローラーに対してはレベル 5.11 のファームウェア o ServeRAID-II Ultra SCSI コントローラーに対してはレベル 2.88 の ファームウェア o IBM PC Server 330 および IBM Netfinity 5500 のシステム・ボード 上の ServeRAID コントローラーに対してはレベル 2.88 のファーム ウェア o ServeRAID アダプターに対してはレベル 2.25 のファームウェア 論理ドライブを作成するには "IBM ServeRAID Support" CD が必要です。 この CD は ServeRAID コントローラーに付属しており、また IBM Support Web サイトから ISO イメージをダウンロードすることが出来ます。ISO イメージから CD を作成する方法に関しては、CD-ROM ライターに付属の マニュアルを参照してください。CD ライターがなく、この CD を紛失、 破損した場合、または CD が不良品である場合は IBM のヘルプ・セン ターに代わりの "IBM ServeRAID Support" CD をお求めください。 2.0 変更の履歴 ______________ 2.1 ServeRAID ファミリー 5.10 から 5.11 へ __________________________________________ o ServeRAID-3H/3HB コントローラーのキャッシュ・フラッシュ問題が 修正されました。この問題は次の場合に起こりました。 (1) アレイにライト・バック・モードの RAID レベル 5 論理ドライブ があり、 (2) ドライブへのフラッシュ中にそのドライブが無効になり、 (3) そのドライブの同じセクターに別のフラッシュ要求がなされた 後にコントローラーがリセットされた。 データの信頼性を高めるためにこの修正がファームウェアになされ ました。 o x345 システムのスロット4、5、または6に ServeRAID-4M/4L/4Mx/4Lx をインストールした場合、PCI バス・スキャンの最中に不定期に起きる システム・ハングが修正されました。 2.2 ServeRAID ファミリー 4.84 から 5.10 へ __________________________________________ o 新しい IBM ServeRAID-5i Ultra320 SCSI コントローラーのサポート o 次のオペレーティング・システムのサポート: + Novell NetWare 6.0 + Caldera Open UNIX 8.0.0 + Red Hat Linux 7.2 and 7.3 + Turbolinux 7.0 o BIOS、ファームウェア、デバイス・ドライバーのバージョンが一致 しない場合にアラートを発生させるイベント機構が追加されました。 o クリティカルで致命的なイベントが起きた場合のオーディオ・アラーム の機能が ServeRAID マネージャー・エージェントに追加されました。 o Windows オペレーティング・システム用のフェール・オーバー  デバイス・ドライバーのインストールがオプションになりました。 o ServeRAID マネージャーの「テスト・トラップを送信」の問題が修正 されました。Tivoli Netview のようないくつかの管理プログラムは、 「テスト・トラップ」を認識出来ませんでした。 o 1テラ・バイト程度かそれ以上のサイズの大きさのアレイを定義する 場合に ServeRAID マネージャーの構成ウィザードにあった問題が修正 されました。このような大きいアレイに対して間違った論理ドライブの 容量が表示されていました。 o UnixWare/Open UNIX で 4GB メモリー・アドレッシングが有効にされた 場合に、デバイスドライバーが 64ビット DMA リクエストを処理でき なかった問題が修正されました。 o (Windows NT、Windows 2000、ServeRAID-3 ファミリーに限る) クリティカルな RAID レベル 5 論理ドライブの「イベント ID 11」 が起きる条件が修正されました。 o (Windows NT、Windows 2000 に限る) イベント・ログに、「サービスは突然停止いたしました」というような エラー・メッセージが出る事が修正されました。 o (Windows NT、Windows 2000 に限る) 重い負荷のかかっている場合のリソースの制約の問題(イベント ID 11) が修正されました。 o クリティカルな RAID レベル 1 論理ドライブに対して余分に生成される エラー・ログを減らしました。 2.3 ServeRAID ファミリー 4.80 から 4.84 へ ___________________________________________ o (Windows NT、Windows 2000 に限る) ServeRAID のドライバーや他のハードウェアをタイムアウトさせる 事がわかっている遅延条件(イベント ID 11)が修正されました。 o (Windows NT のみ) ブルー・スクリーンの多発によりデータが破損 しかねません。 RAID レベル 5 構成で一台の物理ドライブが無効で ある時にブルー・スクリーンが起きると、まれな状況下でデータの 破壊が起きるかもしれません。 このような状況でのデータ破壊の 危険性を少なくするために、Windows NT デバイス・ドライバーは、 ブルー・スクリーンが起きた後に ServeRAID コントローラーをリ セットするのを遅らせます。 更に、以下の条件がすべて満たされた時にまれに起きるデータ破壊 を防ぐ修正がなされました。 - ServeRAID-3HB コントローラーに 4.70 か 4.80 のファームウェア とデバイス・ドライバーがインスロールされている。 - アレイに4台以上の物理ドライブが定義されている。 - アレイに RAID レベル 5 の論理ドライブが定義されている。 - OS のシャットダウンをすることなくサーバーの電源を切られたか ブルー・スクリーンがおきた。 o テープ・バックアップまたは他のシングル・スレッド的な操作を 行っている時に ServeRAID コマンドのタイム・アウトにより発生 するシステム・ハンングまたはエラー・メッセージが修正されました。 この問題は SCO OpenServer で特に見られました。(OpenServer の コンソールに、"Unrecovered read error" が表示されます。) o (e-Server xSeries 360 に関して) "IBM ServeRAID 4.80 BIOS and Firmware Update (1 of 2)" ディスケットを ServeRAID-4H コントローラーで使用しているとファームウェアの更新が完了せず にサーバーがリスタートすることがある問題が修正されました。 o 1台の無効物理ドライブがある RAID レベル 5 の論理ドライブを ライト・バック・モードで使用している場合、幾つかのアプリケー ションのパフォーマンスは改善されました。 2.4 ServeRAID ファミリー 4.70 から 4.80 へ ___________________________________________ o 次のオペレーティング・システムのサポート: + Turbolinux 6.5 o 使いやすいインターフェース、状況表示の改善、そして間違う 可能性のある構成を取り除くような拡張機能を備えた新しい ServeRAID 構成 ウィーザード。 o 別個のウィンドウではなく ServeRAID マネージャーに組み込まれた 形で文脈に応じた表示がなされる新しい拡張オンライン・ヘルプ。 o 物理ドライブの現場交換 (FRU) に関する情報のイベントによる 通知。 IBM サービス技術員は FRU 情報を利用してサーバーの カバーを開けることなく交換すべき物理ドライブを判断いたします。 o ユーザーの習熟度にかかわらず ServeRAID マネージャーにアクセス o ユーザーの能力にかかわらず直に ServeRAID マネージャーにアクセス することのできる拡張機能。 o ServeRAID マネージャーの将来のリリースにおいてもこのリリースと ともに機能するような互換性の基準を確立した拡張機能。 o オンライン物理ドライブを無効状態にできる機能の追加。 o "IBM ServeRAID Support" CD の使用中にシリアル・ポートからの データがあった場合に起きる問題の修正。 o アダプテック製 29160 を ServeRAID コントローラーより優先度の高い 32 ビット PCI スロットに装着した状態で "IBM ServeRAID Support" CD らかシステムをスタートさせた時の問題の修正。 o データ・ベースの初期化のように大量のデータを連続書き込みした場合に 起きるコントローラーのタイム・アウトの問題の修正。 o SCO OpenServer での見せかけの割り込みの問題の修正。 o クラスターを構成する場合にユーザーが 12 文字以上のコントローラー名 を入力できてしまう問題の修正。 o ホット・スワップ再構築が開始されないことが不定期に起きる問題の修正。 o NetWare 5.1 で IPSSEND CREATE コマンドを ServeRAID-3 コントローラー に対して実行した時の問題の修正。この場合に出されるエラー・メッセージ は、「コマンドをコントローラーに送信できません。」でした。 3.0 インストールおよびセットアップ手順 _______________________________________ 注意: オペレーティング・システムがすでに ServeRAID コントローラーの 上にインストールされている場合、BIOS とファームウェアを更新する 前に ServeRAID デバイス・ドライバーを更新して下さい。 詳細は、"IBM ServeRAID Support" CD の /BOOKS ディレクトリーに ある「IBM ServeRAID デバイス・ドライバー インストール手順」 (DEVDRV51.PDF) を参照してください。 3.1 BIOS およびファームウェアの更新 ____________________________________ 注: o ServeRAID-5i と ServeRAID-4 コントローラーは CD-ROM をサポート いたしません。 o 一つまたはそれ以上の ServeRAID コントローラーがサーバーに ある状態で ServeRAID-5i または ServeRAID-4 をインストールする には、以下を実行してください: * ServeRAID 5.11 ソフトウェアを使用して既存のコントロー ラーのBIOS およびファームウェアを更新してください。 * サーバーにその新しいコントローラーをインストールして下さい。 1. "IBM ServeRAID Support" CD を CD-ROM ドライブに、または "IBM ServeRAID BIOS and Firmware Update" ディスケット(3 の 1)をディスケット・ドライブに挿入して、サーバーの電源を 入れてください。 注: ServeRAID BIOS が3.50 か、またはそれ以前のものであり、 "IBM ServeRAID Support" CD を始動開始モードで開始した 場合、ServeRAID ROM 更新ウィザードはハングすることが あります。これを避けるには、"IBM ServeRAID BIOS and Firmware" ディスケット(3 の 1)を使用して ServeRAID BIOS およびファームウェアを更新してください。 2. IBM ServeRAID ROM 更新ウィザードが開始したら、画面の手順に 従ってください。 3.2 論理ドライブの作成 _______________________ 注: o すでに ServeRAID コントローラーに論理ドライブが構成されている 場合はこのステップを飛ばしてください。 o ServeRAID コントローラーを使用するには、論理ドライブを作成する 必要があります。 1. "IBM ServeRAID Support" CD で BIOS およびファームウェアを更新 後、ServeRAID マネージャーが開始します。エクスプレス/カスタム の選択画面が表示されます。ServeRAID マネージャーに論理ドライ ブを自動的に作成させるには、エクスプレスを選択してください。 自分で論理ドライブを作成するには、カスタムを選択してください。 3.3 デバイス・ドライバーのインストールまたは更新 _________________________________________________ 注: カーネル・アップデートのようにデバイス・ドライバーを含む パッケージを使って Linux を更新する場合はシステムを再起動 する前に必ず最新の Linux 版 ServeRAID デバイス・ドライバー を再インストールしておいてください IBM ServeRAID コントローラー付属の "IBM ServeRAID Support" CD の中にある ServeRAID デバイス・ドライバーをインストールして ください。 "IBM ServeRAID Support" CD の /BOOKS ディレクトリーにある「IBM ServeRAID デバイス・ドライバー インストール手順」(DEVDRV51.PDF) を参照してください。 3.4 ServeRAID マネージャーのインストール ___________________________________________ ServeRAID マネージャーを IBM ServeRAID コントローラー付属の "IBM ServeRAIDSupport" CD から、または IBM Support Web サイト からインストールしてください。 インストールの詳細については、"IBM ServeRAID Support" CD の /BOOKS ディレクトリーにある「IBM ServeRAID ユーザーズ・リファレンス、 バージョン 5.1 」(SRAID51.PDF) を参照してください。 World Wide Web から ServeRAID マネージャーをインストールする には、次のようにしてください。 1. World Wide Web から Linux 版の ServeRAID マネージャー・ファイルを /tmp のような臨時のディレクトリーにダウンロードしてください。 2. 次のコマンドをタイプして下さい。 rpm --install /tmp/.rpm ここで /tmp はステップ 1 でダウンロードしたディレクトリーです。 は Web からダウンロードしたファイルの名前です。 3. Enter キーを押して下さい。 3.5 IPSSEND コマンドライン・プログラムのインストール ________________________________________________ ServeRAID IPSSEND コマンドライン・プログラムを IBM ServeRAID コントローラー付属の "IBM ServeRAID Support" CD から、または IBM Support Web サイトからインストールしてください。 インストールの詳細については、"IBM ServeRAID Support" CD の /BOOKS ディレクトリーにある「IBM ServeRAID ユーザーズ・リファレンス、 バージョン 5.1 」(SRAID51.PDF) を参照してください。 4.0 トラブルシューティング・ヒント集 ____________________________________ o ServeRAID-4 ファミリーのコントローラーにおいて、まれに NVRAM が正しい構成値を持たなくなる事があります。このような場合、 "IBM ServeRAID Support" CD はプログラムはコントローラーと通信 できないことを示すウィンドウを表示します。 コントローラーを工場出荷時の設定に戻すには、Mini-Configuration プログラムをお使い下さい。Mini-Configuration プログラムの使用法に ついては、「IBM ServeRAID ユーザーズ・リファレンス」をご覧下さい。 o Linux カーネルをビルドしなおす場合、"SCSI-generic support" を含めて ビルドして下さい。そうしないと ServeRAID マネージャー・プログラムと IPSSEND コマンドライン・プログラムは正しく動作しないでしょう。 o CD-ROM ドライブに "IBM ServeRAID Support" CD を挿入して サーバーを始動させると、以下の警告メッセージが表示される 場合があります: You passed an undefined mode number. Press to see video modes available, to continue or wait 30 secs "IBM ServeRAID Support" CD で始動するには、スペース・キーを 押してください。以下のようなメッセージが表示され、CD が開始 します: Uncompressing Linux... Ok, booting the kernel. o CD-ROM ドライブに "IBM ServeRAID Support" CD を挿入して サーバーを始動した際に、"boot:" プロンプトが表示される場合は、 以下の一つがCD の開始を妨げている可能性があります: o Caps Lock または Scroll Lock がセットされている。 o Shift または Alt キーが押されている。 ブート・プロンプトで を押して、"IBM ServeRAID Support" CDを開始してください。 o CD-ROM ドライブに "IBM ServeRAID Support" CD を挿入して サーバーを始動して、ServeRAID マネージャーが開始した後では、 CD を取り出すことができません。以下を実行してください: 1. サーバーの電源を切ってください。 2. サーバーの電源を入れてください。 3. CD-ROM ドライブのイジェクト・ボタンを押してください。 o ServeRAID-5i または ServeRAID-4 コントローラーに接続されている CD-ROM ドライブで問題がある場合は、以下を行ってください: o 代わりに ServeRAID-3HB または ServeRAID-3L コントローラー を使用する。 o サーバーに IDE CD-ROM をインストールする。 ServeRAID-5i または ServeRAID-4 コントローラーは CD-ROM ドライブ をサポートしません。 o 一つまたはそれ以上の既存の ServeRAID コントローラーがある状態 で ServeRAID-4 コントローラーをインストールした後、サーバーが 始動に失敗し POST コード EF10 を表示する場合は、以下を実行し てください: 1. ServeRAID-4 コントローラーをサーバーから外してください。 2. ServeRAID 5.11 のソフトウェアを使用して、既存のコントローラー の BIOS およびファームウェアを更新してください。 3. ServeRAID-4 コントローラーをサーバーにインストールして ください。 o プロテクト・モードで DOS アプリケーションを稼動する場合、 CONFIG.SYS に以下の行を追加しなくてはなりません: device=x:\himem.sys device=x:\emm386.exe NOEMS x は DOS がインストールされているドライブです。 o ご使用の Netfinity サーバーで、オペレーティング・システムが 3 回連続してブートに失敗するとシステム BIOS はプロセッサー・ キャッシュをオフにします。これが起きると、"IBM ServeRAID Support" CD は予期せぬ動作をします。この問題を解決するには、 システム BIOS に入ってプロセッサー・キャッシュを有効にし直し てください (またはデフォルトの設定をロードしてください)。シ ステム BIOS の入り方については、システムのドキュメントを参照 してください。 o マルチ・プロセッサー・カーネルを使用している場合、Linux は、システム BIOS によって IRQ 9 を割り当てられたコントローラにアクセスする際、問題が起こり ます。この問題を解決するには、システム BIOS に入って各コントローラに割り当 てられた IRQ を変更して下さい。 o ServeRAID サポートのないカーネル (安定版カーネル 2.2.13 以前および開発版 カーネル 2.3.16 以前) でバージョン 1.00 の ServeRAID Linux デバイス・ ドライバーがインストールされている場合、ServeRAID Linux ドライバー・ バージョン 4.84 を適用する前に新しいセットのカーネル・ソースを使用する 必要があります。 o ServeRAID マネージャー・プログラムを始動開始 CD (ブータブル CD) モードで 使用する場合は、Caps Lock キーは無効にされます。 5.0 Web サイトおよびサポート電話番号 _____________________________________ o IBM Support Web サイトから IBM ServeRAID およびクラスター製品の 新しい更新されたファイルをダウンロードすることができます: http://www.ibm.com/pc/support/ o IBM ハードウェア製品をお求めになると、広範囲にわたるサポートを 受けられます。IBM ハードウェア製品の保証期間中は、IBM Personal Computer HelpCenter (US では 1-800-772-2227) に電話して、IBM ハードウェア保証条項下のサービスを受けてください。 6.0 商標および特記事項 ______________________ 次の用語は、米国およびその他の国における IBM Corporation の商標です: Active PCI OS/2 Warp HelpCenter PC Server IBM Predictive Failure Analysis Netfinity ServeRAID Netfinity Manager ServerGuide OS/2 UNIX は、米国 および その他の国における登録商標であり、The Open Group により占有的にライセンス許諾されています。 Microsoft、Windows、Windows NT は Microsoft Corporation の商標または 登録商標です。 Java、Java 関連の商標およびロゴは、米国 および その他の国における Sun Microsystems, Inc. の商標または登録商標です。 その他の 会社、製品 およびサービス名は、他社の商標 または サービス・ マークです。 7.0 Disclaimer _______________ THIS DOCUMENT IS PROVIDED "AS IS" WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND. IBM DISCLAIMS ALL WARRANTIES, WHETHER EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING WITHOUT LIMITATION, THE IMPLIED WARRANTIES OF FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND MERCHANTABILITY WITH RESPECT TO THE INFORMATION IN THIS DOCUMENT. BY FURNISHING THIS DOCUMENT, IBM GRANTS NO LICENSES TO ANY PATENTS OR COPYRIGHTS. Note to U.S. Government Users -- Documentation related to restricted rights -- Use, duplication or disclosure is subject to restrictions set forth in GSA ADP Schedule Contract with IBM Corporation.