********************************************************************* * IBM ServeRAID OS/2 Update * * README.TXT * * Version 4.80 * ********************************************************************* 目次 ____ 1.0 概要 2.0 変更の履歴 2.1 ServeRAID ファミリー 4.70 から 4.80 へ 2.2 ServeRAID ファミリー 4.50 から 4.70 へ 2.3 ServeRAID ファミリー 4.40 から 4.50 へ 2.4 ServeRAID ファミリー 4.30 から 4.40 へ 2.5 ServeRAID ファミリー 4.00 から 4.30 へ 3.0 インストールおよびセットアップ手順 3.1 BIOS およびファームウェアの更新 3.2 論理ドライブの作成 3.3 デバイス・ドライバーのインストールと更新 3.4 ServeRAID マネージャーのインストール 3.5 コマンドライン・プログラムのインストール 4.0 トラブルシューティング・ヒント集 5.0 Web サイトおよびサポート電話番号 6.0 商標および特記事項 7.0 Disclaimer 1.0 概要 _________ 注: この README は IBM ServeRAID-4H Ultra160 SCSI コントローラー、 IBM ServeRAID-4M Ultra160 SCSI コントローラー、IBM ServeRAID-4Mx Ultra160 SCSI コントローラー、IBM ServeRAID-4L Ultra160 SCSI コントローラーおよび IBM ServeRAID-4L Ultra160 SCSI コントローラー (以下では IBM ServeRAID-4 Ultra160 SCSI コントローラーと呼びます) のインストールおよび構成に必要な情報を提供します。 この README の各ステップに従って、ServeRAID コントローラーのソフト ウェアを最新のものにしてください。 ServeRAID 4.80 リリースのコードは以下のレベルのファームウェアを 含みます: o ServeRAID-4 Ultra160 SCSI コントローラーに対してはレベル 4.80 のファームウェア o ServeRAID-3H/3HB Ultra2 SCSI コントローラーおよび ServeRAID-3L Ultra2 SCSI コントローラーに対してはレベル 3.83 のファームウェア o ServeRAID-II Ultra SCSI コントローラーに対してはレベル 2.88 の ファームウェア o IBM PC Server 330 および IBM Netfinity 5500 のシステム・ボード 上の ServeRAID コントローラーに対してはレベル 2.88 のファーム ウェア o ServeRAID アダプターに対してはレベル 2.25 のファームウェア 論理ドライブを作成するには "IBM ServeRAID Support" CD が必要です。 この CD は ServeRAID コントローラーに付属しており、また IBM Support Web サイトから ISO イメージをダウンロードすることが出来ます。ISO イメージから CD を作成する方法に関しては、CD-ROM ライターに付属の マニュアルを参照してください。CD ライターがなく、この CD を紛失、 破損した場合、または CD が不良品である場合は IBM のヘルプ・セン ターに代わりの "IBM ServeRAID Support" CD をお求めください。 2.0 変更の履歴 ______________ 2.1 ServeRAID ファミリー 4.70 から 4.80 へ ___________________________________________ o 次のオペレーティング・システムのサポート: + Turbolinux 6.5 o 使いやすいインターフェース、状況表示の改善、そして間違う 可能性のある構成を取り除くような拡張機能を備えた新しい ServeRAID 構成 ウィーザード。 o 別個のウィンドウではなく ServeRAID マネージャーに組み込まれた 形で文脈に応じた表示がなされる新しい拡張オンライン・ヘルプ。 o 物理ドライブの現場交換 (FRU) に関する情報のイベントによる 通知。 IBM サービス技術員は FRU 情報を利用してサーバーの カバーを開けることなく交換すべき物理ドライブを判断いたします。 o ユーザーの習熟度にかかわらず ServeRAID マネージャーにアクセス o ユーザーの能力にかかわらず直に ServeRAID マネージャーにアクセス することのできる拡張機能。 o ServeRAID マネージャーの将来のリリースにおいてもこのリリースと ともに機能するような互換性の基準を確立した拡張機能。 o オンライン物理ドライブを無効状態にできる機能の追加。 o "IBM ServeRAID Support" CD の使用中にシリアル・ポートからの データがあった場合に起きる問題の修正。 o アダプテック製 29160 を ServeRAID コントローラーより優先度の高い 32 ビット PCI スロットに装着した状態で "IBM ServeRAID Support" CD らかシステムをスタートさせた時の問題の修正。 o データ・ベースの初期化のように大量のデータを連続書き込みした場合に 起きるコントローラーのタイム・アウトの問題の修正。 o SCO OpenServer での見せかけの割り込みの問題の修正。 o クラスターを構成する場合にユーザーが 12 文字以上のコントローラー名 を入力できてしまう問題の修正。 o ホット・スワップ再構築が開始されないことが不定期に起きる問題の修正。 o NetWare 5.1 で IPSSEND CREATE コマンドを ServeRAID-3 コントローラー に対して実行した時の問題の修正。この場合に出されるエラー・メッセージ は、「コマンドをコントローラーに送信できません。」でした。 2.2 ServeRAID ファミリー 4.50 から 4.70 へ ___________________________________________ o IBM ServeRAID-4Mx Ultra160 SCSI コントローラーおよび IBM ServeRAID-4Lx Ultra160 SCSI コントローラーのサポート o IBM xSeries 240 サーバーで 2 個の ServeRAID コントローラーが次の ような条件で装着されている場合にハードディスク・ドライブが不定期 に「無効」とされてしまう問題の修正。この条件は下記の通りです。 o フェール・オーバーで構成されており、かつ o 2 個の ServeRAID コントローラーともにホット・スワップ PCI スロットに装着されている。 o 過度の入出力(I/O)により FlashCopy がシステムをハングさせてしまう 問題の修正。論理ドライブが、 o 過度のシステム I/O を担っており、かつ o FlashCopy が動作中 の場合には ServeRAID コントローラーのリソースが激減していました。 コントローラーのリソースが不足すると、次のことが起きることがあります。 o ServeRAID コントローラーのリセット o システムのハング o IBM ServeRAID クラスター・ソリューションをインストールしている時に 起きた問題の修正。IBM ServeRAID Windows NT クラスター・ソリューション のプログラム(クラスター・ウィザード)は、IPS 共有リソースを探知する ことが出来ませんでした。 o IBM OS/2 システムでディスクのストレス・テストを行った場合に ServeRAID-4M コントローラーが応答しなくなる問題の修正。 o TPC-C クラスター・ベンチマークでは、IBM ServeRAID ソフトウェア v4.30.04 は v4.70 よりも 4% 上回っていました。 ストライプ・ユニット・サイズが 64KB のとき、最大フラッシュ数を 12 か 16 にセットすればパフォーマンスは通常の範囲になります。 TPC-C の詳細については次の URL をご覧ください。 http://www.tpc.org/information/benchmarks.asp o Microsoft Windows NT 4.0 で導入されたタイプ・スタンプ関数の問題の修正。 o クラッシュ・ダンプの最中にサポートされていない ZwOpenKey 関数を 呼び出さないように修正しました。 o スパン・アレイのインポート後に論理ドライブの同期に関連して不定期に 起きる問題の修正。 o ServeRAID コントローラーを工場出荷時の設定に戻した後でハードディスク のライトが点灯し続ける問題の修正。 o バックグランドで入出力(I/O)を実行中の場合の再構築の時間を向上 させました。 o 回復不能な記憶ディスク・メディアのエラー 0311 からの回復を改良 しました。 o Microsoft Windows NT 4.0 でクラッシュ・ダンプが呼ばれた時に scsiportgetbusdata 関数が不正なデータを返す問題の修正。 o サーバーに複数の ServeRAID コントローラーをホット・アド(hot add) した後に、いくつかの ServeRAID コントローラーが応答を停止する 問題の修正。 o 4 GB 以上の RAM を搭載した xSeries 370 または Netfinity 8500R サーバーで Microsoft Windows 2000 を使用中に、ブルー・スクリ-ン が不定期に起こる問題の修正。 o 複数ある ServeRAID デバイス・ドライバーの中でいくつかを無効にする と Microsoft Windows 2000 でブルー・スクリーンが起きる問題の修正。 o ServeRAID フェールオーバー・デバイス・ドライバーが Microsoft Windows 2000 にインストールされている場合、他の SCSI コントローラー に接続された物理ドライブを Windows 2000 が認識できない問題の修正。 o フレンドリー・スロット番号を決定する機能の削除。この機能は Microsoft Windows 2000 で使う場合、信頼性にかけていました。 o IBM Hot Plug for Windows NT 4.0 パッケージ (v 4.2) は ServeRAID-4M、 ServeRAID-4Mx、ServeRAID-4L、そして ServeRAID-4Lx をサポートしました。 このソフトウェアは次の IBM Support Web サイトからダウン・ロード できます。 http://www.ibm.com/pc/support. o IPSSEND SYNCH コマンドが 99% のところで停止するような問題を修正 しました。この問題は、不正なストライプを持った論理ドライブが同期中に 起こりました。 2.3 ServeRAID ファミリー 4.40 から 4.50 へ ___________________________________________ o OS/2 SMP および OS/2 e-business のサポート。 o Windows 2000 で、IBM ServeRAID Failover Virtual Adapter のアンインストールのサポートが追加されました。 o サービス・プロセッサーへの BIOS エラー・リポートのフィックス。 o Windows NT の始動中の断続的な障害のフィックス。 以前は、サーバーの電源障害後にブルー・スクリーンが起こりました。 o ホットスペア物理ドライブの再構築障害のフィックス。 2.4 ServeRAID ファミリー 4.30 から 4.40 へ ___________________________________________ o SCSI CD-ROM ドライブからロード (ブート) する際の問題がフィッ クスされました。この問題は ServeRAID-3, ServeRAID-II, および ServeRAID コントローラーにのみ影響します。 o Microsoft Windows 2000 でのテープ・バックアップの問題がフィ ックスされました。 o ServeRAID-4M および ServeRAID-4L コントローラーを使用した場合の システム・ダイアグの問題がフィックスされました。 o ディスケット・アクセスの問題がフィックスされました。これは、 Netfinity Fibre Channel PCI アダプターまたは Netfinity FAStT ホスト・アダプターがサーバーにインストールされている場合に 起こっていた問題です。 2.5 ServeRAID ファミリー 4.00 から 4.30 へ ___________________________________________ o 新しい IBM ServeRAID-4M Ultra160 SCSI コントローラー および IBM ServeRAID-4L Ultra160 SCSI コントローラー のサポート o ServeRAID マネージャーは以下の新しい特徴があります: - 無効ドライブの報告およびトラブルシューティングの改善 - PFA のマークがついた物理ドライブを無効に設定できます。 この新しいアクションにより、ドライブの交換が容易にな ります。 - リモート接続からの IBM ServeRAID ホット・リプレース・ ウィザードの開始。この特徴は、モニターを持たないサー バー内のコントローラーを交換する時に有用です。 3.0 インストールおよびセットアップ手順 _______________________________________ 注意: オペレーティング・システムがすでに ServeRAID コントローラーの 上にインストールされている場合、BIOS とファームウェアを更新する 前に ServeRAID デバイス・ドライバーを更新して下さい。詳細は この readme.txt ファイルの 3.3 セクションを参照して下さい。 3.1 BIOS およびファームウェアの更新 ____________________________________ 注: o ServeRAID-4 コントローラーは CD-ROM をサポートしません。 o 一つまたはそれ以上の ServeRAID コントローラーがサーバーに ある状態で ServeRAID-4 をインストールするには、以下を実 行してください: * ServeRAID 4.80 ソフトウェアを使用して既存のコントロー ラーのBIOS およびファームウェアを更新してください。 * サーバーに ServeRAID-4 をインストールしてください。 1. "IBM ServeRAID Support" CD を CD-ROM ドライブに、または "IBM ServeRAID BIOS and Firmware Update" ディスケット(2 の 1)をディスケット・ドライブに挿入して、サーバーの電源を 入れてください。 注: ServeRAID BIOS が3.50 か、またはそれ以前のものであり、 "IBM ServeRAID Support" CD を始動開始モードで開始した 場合、ServeRAID ROM 更新ウィザードはハングすることが あります。これを避けるには、"IBM ServeRAID BIOS and Firmware" ディスケットを使用して ServeRAID BIOS およ びファームウェアを更新してください。 2. IBM ServeRAID ROM 更新ウィザードが開始したら、画面の手順に 従ってください。 3.2 論理ドライブの作成 _______________________ 注: o すでに ServeRAID コントローラーに論理ドライブが構成されている 場合はこのステップを飛ばしてください。 o ServeRAID コントローラーを使用するには、論理ドライブを作成する 必要があります。 1. "IBM ServeRAID Support" CD で BIOS およびファームウェアを更新 後、ServeRAID マネージャーが開始します。エクスプレス/カスタム の選択画面が表示されます。ServeRAID マネージャーに論理ドライ ブを自動的に作成させるには、エクスプレスを選択してください。 自分で論理ドライブを作成するには、カスタムを選択してください。 注意: 一つまたは複数の論理ドライブで論理ドライブの移行を開始した場合 移行が終了するのを待ってから OS/2 のインストールをしなければ なりません。 3.3 デバイス・ドライバーのインストールまたは更新 _________________________________________________ IBM ServeRAID コントローラー付属の "IBM ServeRAID Support" CD の中にある ServeRAID デバイス・ドライバーをインストールして ください。 "IBM ServeRAID Support" CD の /BOOKS ディレクトリーにある「IBM ServeRAID-4 Ultra160 SCSI コントローラー デバイス・ドライバー インストール手順」(4DEVDRV.PDF) を参照してください。 3.4 ServeRAID マネージャーのインストール ___________________________________________ ServeRAID マネージャーを IBM ServeRAID コントローラー付属の "IBM ServeRAIDSupport" CD から、または IBM Support Web サイト からインストールしてください。 インストールの詳細については、"IBM ServeRAID Support" CD の /BOOKS ディレクトリーにある「IBM ServeRAID-4 Ultra160 SCSI コントローラー ユーザーズ・リファレンス」(4SRAIDUR.PDF) を 参照してください。 World Wide Web から ServeRAID マネージャーをインストールする には、次のようにしてください。 1. World Wide Web から OS/2 版の ServeRAID マネージャーを C:\TEMP の ような臨時のディレクトリーにダウンロードしてください。そのファイル を PKUNZIP のようなプログラムを使って展開して下さい。 2. OS/2 コマンド・ウィンドウを開いて下さい。 3. 「cd TEMP」とタイプして下さい。TEMP は、ステップ 1 で使った ディレクトリーの名前です。 4. Enter キーを押して下さい。 5. 「install」とタイプして下さい。 6. Enter キーを押して下さい。 7. インストール・プログラムが開始されます。画面の指示にしたがって プログラムをインストールして下さい。最後の画面では ServeRAID マネージャー・プログラムをインストールする場所を指定して下さい。 3.5 IPSSEND コマンドライン・プログラムのインストール ____________________________________________________ ServeRAID IPSSEND コマンドライン・プログラムを IBM ServeRAID コントローラー付属の "IBM ServeRAID Support" CD から、または IBM Support Web サイトからインストールしてください。 インストールの詳細については、"IBM ServeRAID Support" CD の /BOOKS ディレクトリーにある「IBM ServeRAID-4 Ultra160 SCSI コントローラー ユーザーズ・リファレンス」(4SRAIDUR.PDF) を 参照してください。 4.0 トラブルシューティング・ヒント集 ____________________________________ o ServeRAID マネージャーのインストールが失敗して次の2点: o ServeRAID マネージャーがすでにシステムにインストールされている。 o ServeRAID マネージャーまたは ServeRAID マネージャー・エージェント が実行中である。 が成り立つ場合には ServeRAID マネージャーと ServeRAID マネージャー・ エージェントを停止させてから新たに ServeRAID マネージャーを次の手順で インストールして下さい。 1. ServeRAID マネージャー・コンソールを閉じる。 2. Ctrl と Esc キーを押して OS/2 ウィンドウ・リストを開く。 2. 「ServeRAID マネージャー・エージェント」がリストにあれば、 それを選び Delete キーを押して下さい。 4. ServeRAID マネージャーのインストールを再開して下さい。 o OS/2 にインストールされているプログラムやユーティリティーが ServeRAID コントローラーを認識しない場合は、その ServeRAID コントローラーに一つ 以上の論理ドライブが定義されている事を確認して下さい。 o CD-ROM ドライブに "IBM ServeRAID Support" CD を挿入して サーバーを始動させると、以下の警告メッセージが表示される 場合があります: You passed an undefined mode number. Press to see video modes available, to continue or wait 30 secs "IBM ServeRAID Support" CD で始動するには、スペース・キーを 押してください。以下のようなメッセージが表示され、CD が開始 します: Uncompressing Linux... Ok, booting the kernel. o CD-ROM ドライブに "IBM ServeRAID Support" CD を挿入して サーバーを始動した際に、"boot:" プロンプトが表示される場合は、 以下の一つがCD の開始を妨げている可能性があります: o Caps Lock または Scroll Lock がセットされている。 o Shift または Alt キーが押されている。 ブート・プロンプトで を押して、"IBM ServeRAID Support" CDを開始してください。 o CD-ROM ドライブに "IBM ServeRAID Support" CD を挿入して サーバーを始動して、ServeRAID マネージャーが開始した後では、 CD を取り出すことができません。以下を実行してください: 1. サーバーの電源を切ってください。 2. サーバーの電源を入れてください。 3. CD-ROM ドライブのイジェクト・ボタンを押してください。 o ServeRAID-4 コントローラーに接続されている CD-ROM ドライブ で問題がある場合は、以下を行ってください: o 代わりに ServeRAID-3HB または ServeRAID-3L コントローラー を使用する。 o サーバーに IDE CD-ROM をインストールする。 ServeRAID-4 コントローラーは CD-ROM ドライブをサポートしません。 o プロテクト・モードで DOS アプリケーションを稼動する場合、 CONFIG.SYS に以下の行を追加しなくてはなりません: device=x:\himem.sys device=x:\emm386.exe NOEMS x は DOS がインストールされているドライブです。 o 一つまたはそれ以上の既存の ServeRAID コントローラーがある状態 で ServeRAID-4 コントローラーをインストールした後、サーバーが 始動に失敗し POST コード EF10 を表示する場合は、以下を実行し てください: 1. ServeRAID-4 コントローラーをサーバーから外してください。 2. ServeRAID 4.80 のソフトウェアを使用して、既存のコントローラー の BIOS およびファームウェアを更新してください。 3. ServeRAID-4 コントローラーをサーバーにインストールして ください。 o ご使用の Netfinity サーバーで、オペレーティング・システムが 3 回連続してブートに失敗するとシステム BIOS はプロセッサー・ キャッシュをオフにします。これが起きると、"IBM ServeRAID Support" CD は予期せぬ動作をします。この問題を解決するには、 システム BIOS に入ってプロセッサー・キャッシュを有効にし直し てください (またはデフォルトの設定をロードしてください)。シ ステム BIOS の入り方については、システムのドキュメントを参照 してください。 o ServeRAID マネージャー・プログラムを始動開始 CD (ブータブル CD) モードで 使用する場合は、Caps Lock キーは無効にされます。 5.0 Web サイトおよびサポート電話番号 _____________________________________ o IBM Support Web サイトから IBM ServeRAID およびクラスター製品の 新しい更新されたファイルをダウンロードすることができます: http://www.ibm.com/pc/support/ o IBM ハードウェア製品をお求めになると、広範囲にわたるサポートを 受けられます。IBM ハードウェア製品の保証期間中は、IBM Personal Computer HelpCenter (US では 1-800-772-2227) に電話して、IBM ハードウェア保証条項下のサービスを受けてください。 6.0 商標および特記事項 ______________________ 次の用語は、米国およびその他の国における IBM Corporation の商標です: Active PCI OS/2 Warp HelpCenter PC Server IBM Predictive Failure Analysis Netfinity ServeRAID Netfinity Manager ServerGuide OS/2 UNIX は、米国 および その他の国における登録商標であり、The Open Group により占有的にライセンス許諾されています。 Microsoft、Windows、Windows NT は Microsoft Corporation の商標または 登録商標です。 Java、Java 関連の商標およびロゴは、米国 および その他の国における Sun Microsystems, Inc. の商標または登録商標です。 その他の 会社、製品 およびサービス名は、他社の商標 または サービス・ マークです。 7.0 Disclaimer _______________ THIS DOCUMENT IS PROVIDED "AS IS" WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND. IBM DISCLAIMS ALL WARRANTIES, WHETHER EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING WITHOUT LIMITATION, THE IMPLIED WARRANTIES OF FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND MERCHANTABILITY WITH RESPECT TO THE INFORMATION IN THIS DOCUMENT. BY FURNISHING THIS DOCUMENT, IBM GRANTS NO LICENSES TO ANY PATENTS OR COPYRIGHTS. Note to U.S. Government Users -- Documentation related to restricted rights -- Use, duplication or disclosure is subject to restrictions set forth in GSA ADP Schedule Contract with IBM Corporation.