IBM ThinkPad 2004年01月29日 ThinkPad AMR Modem II ドライバー (Windows 95/98/98 SE/Me/NT 4.0/2000/XP) バージョン 2.1.31c −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− *注: 1: バージョンの数字が、3.x.x より 2.x.x に移行しました。これは、以前の ドライバに対して大幅な変更が加わったためです。ただし、実際の利用に あたり、機能的な差はありません。数字は小さくなりましたが、2.x.x の 方が 3.x.x よりも新しいドライバとなります。 2: 本パッケージはモデムのみのカード、Wireless LAN 付きのカードの双方を、 一つのパッケージでサポートいたします。 3: このパッケージのドライバーのバージョンは 2.1.31 です。 このプログラムの役目 このパッケージには、モデム・ドライバーと呼ばれる Windows 95/98/98 SE/Me/NT 4.0/2000/XP用のソフトウェアが入っています。 モデム・ドライバーの導入により、「ThinkPad AMR Modem」のモデム機能を 使用できる様になります。また、モデム・ドライバーを更新することにより、 問題の解決や機能の追加、拡張ができます。 次のモデルで ThinkPad AMR Modem 付きのモデルがサポートされます。 −ThinkPad A30, A30p −ThinkPad A31, A31p(*1) −ThinkPad R40(*1)(*3) −ThinkPad R40e(*1)(*3)(*4)(*5) −ThinkPad R50(*1)(*3)(*4)(*5) −ThinkPad R50p(*1)(*3)(*4)(*5) −ThinkPad T23 −ThinkPad T30(*1)(*2) −ThinkPad T40(*1)(*3) −ThinkPad T40p (*1)(*3)(*4)(*5) −ThinkPad T41(*1)(*3) −ThinkPad T41p(*1)(*3)(*4)(*5) −ThinkPad X22, X23, X24 −ThinkPad X30(*1)(*3) −ThinkPad X31(*1)(*3) (注) *1: Windows 95はサポートしません。 *2: いくつかのモデルでは、Windows Meはサポートしません。詳しくは、 IBM のウェブサイトで確認してください。 *3: Windows Meはサポートしません。 *4: Windows 98/98 SEはサポートしません。 *5: Windows NT 4.0 はサポートしません。 このドライバに更新する必要があるかどうかは、「問題解決/変更の概要」 のセクションを参照してください。 更新の方法は、”インストール・ガイド”のセクションを参照してください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− リリース情報 (日本で未リリース分も含みます) リリース バージョン 内容 3.1.94 ThinkPad T23用 第一版 3.1.96 ThinkPad A30, A30p, X22, X23 のサポート 2.1.4 ThinkPad A31, A31p のサポート モデムドライバの更新 2.1.7 ThinkPad T30, X24 のサポート モデムドライバの更新 ドライバパッケージの一本化 2.1.7a ThinkPad X30 のサポート モデムのアンインストーラの問題を修正 それぞれの OS 用のパッケージを統合 2.1.7b イタリアにおける接続の問題を解決 2.1.20 ThinkPad R40, T40, X31 のサポート Modem on Hold, Fast Connect を US,Canada でサポート Modem の接続性の問題を解決 2.1.25 モデムの音ダイアル時の音がおかしくなることがあるのを修正 ThinkPad R40e のサポート。 2.1.31 ポルトガルにおける、アイドル状態でのモデム切断の問題を修正 コールバック機能が動かない問題を修正 2.1.31a サポートされる国や地域のリストのファイルを更新 (2.1.31 からの、ドライバの機能上の変更はありません。) 2.1.31b ヨーロッパにおけるデジタルラインの検出性を向上 2.1.31c Windows 95 における Setup プログラムの不具合を修正 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 問題解決/変更の概要 参考) <n.nn>は、プログラムのバージョンを示します。 (例:1.00はバージョン1.00を示します。) (新)は、新機能または機能の拡張を示します。 (修)は、既存機能の問題解決を示します。 (制)は、存続する制約事項を示します。 次の問題が、プログラムの各々のバージョンで解決されました。 <3.1.94> −(新) ThinkPad T23用 第一版 <3.1.96> −(新) ThinkPad A30, A30p, X22のサポート −(修) いくつかの地域設定で、HyperTerminalでのダイアルの問題を解決 −(修) DeviceManager上でのドライバのアップデートの問題を解決 −(新) ThinkPad X23のサポート <2.1.4> −(新) ThinkPad A31, A31p のサポート −(修) ドライバーのアップデート <2.1.7> −(新) ThinkPad X24, T30 のサポート −(修) ドライバーのアップデート −(修) ドライバパッケージの一本化 <2.1.7a> −(新) ThinkPad X30 のサポート −(修) アンインストール後、システムリブートに時間がかかる問題を修正 −(新) 各 OS 用の全てのパッケージをひとつに統合 <2.1.7b> −(修) イタリアにおけるモデムの接続に関する問題を解決 <2.1.20> −(新) ThinkPad R40, T40, X31 のサポート −(新) Modem on Hold、Fast Connect を US、Canada でサポート −(修) モデムの接続性に関する問題を解決 <2.1.25> −(新) ThinkPad R40e のサポート −(修) パルスダイアル時の接続時の音が正しく聞こえなかった問題を修正。 −(修) Windows XP でユーザーの切り替えを行って、複数のユーザーが同時 に Log In した際、ダイアル時の音が割れることがあったのを修正。 <2.1.31> −(修) ポルトガルにおいて、データの通信が行われていない状態が続くと接 続が切れてしまうという問題を修正 −(修) モデムのコールバックの機能が動かなくなっているのを修正 <2.1.31a> −(修) サポートされる国や地域のリストのファイルを更新 −(新) ThinkPad ソフトウェア導入支援プログラム バージョン 2.0 (Web対応版) のサポート <2.1.31b> −(修) ヨーロッパにおけるデジタルラインの検出性を向上 <2.1.31c> −(修) Windows 95 において Setup プログラムがモデムのパラメタをレジス トリに書き込まないことがある不具合を修正 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− インストール・ガイド 注:1 このドライバーに更新する必要があるかどうかは、「問題解決/変更の概要」 のセクションを参照してください。 注:2 このパッケージはThinkPad ソフトウェア導入支援を使用してインストール することができます。 手動によるインストールの方法 −−−−−−−−−−−−−− Windows 95/98/98 SE の場合 1. Windowsを始動します。 2. 本パッケージをハードディスクに展開します。 3. 「スタート」をクリックしてください。 4. 「ファイル名を指定して実行」をクリックしてください。 5. 既に展開された本モデムドライバー・ファイルの存在するディレクトリ のフルパス名とともにW98\SETUP.EXEを指定して、Enter(改行)キーを押し てください。 6. その後は、パネルの指示にしたがってください。 7. システムを再起動してください。 Windows NT 4.0 の場合 1. Windowsを始動します。 2. アドミニストレーター権限のユーザー名でシステムにログオンします。 3. 本パッケージをハードディスクに展開します。 4. 「スタート」をクリックしてください。 5. 「ファイル名を指定して実行」をクリックしてください。 6. 既に展開された本モデムドライバー・ファイルの存在するディレクトリ のフルパス名とともにNT4\SETUP.EXEを指定して、Enter(改行)キーを押し てください。 7. その後は、パネルの指示にしたがってください。 8. システムを再起動してください。 Windows Me の場合 1. Windowsを始動します。 2. 本パッケージをハードディスクに展開します。 3. 「スタート」をクリックしてください。 4. 「ファイル名を指定して実行」をクリックしてください。 5. 既に展開された本モデムドライバー・ファイルの存在するディレクトリ のフルパス名とともにWMe\SETUP.EXEを指定して、Enter(改行)キーを押し てください。 6. その後は、パネルの指示にしたがってください。 "デジタル署名が見つかりませんでした"と言うメッセージが現れたとき は「はい」のボタンをクリックして導入を進めます。 7. システムを再起動してください。 Windows 2000/XP の場合 1. Windowsを始動します。 2. アドミニストレーター権限のユーザー名でシステムにログオンします。 3. 本パッケージをハードディスクに展開します。 4. 「スタート」をクリックしてください。 5. 「ファイル名を指定して実行」をクリックしてください。 6. 既に展開された本モデムドライバー・ファイルの存在するディレクトリ のフルパス名とともにW2KXP\SETUP.EXEを指定して、Enter(改行)キーを押し てください。 7. その後は、パネルの指示にしたがってください。 "デジタル署名が見つかりませんでした"と言うメッセージが現れたとき は「はい」のボタンをクリックして導入を進めます。 8. システムを再起動してください。 手動によるアンインストールの方法 −−−−−−−−−−−−−−−− Windows 95/98/98 SEの場合 1. Windowsを始動します。 2."スタート"→"設定"→"コントロール パネル"の順でクリックします。 3. コントロールパネル内の "アプリケーションの追加と削除"のアイコンを ダブルクリックします。 4. "Agere Systems AC'97 Modem"を選択します。 5. "追加と削除"ボタンをクリックします。 6. モデムの削除の確認のウィンドウで、"Yes" ボタンをクリックします。 7. "Yes" を押して、システムを再起動します。 Windows NT 4.0 の場合 1. Windowsを始動します。 2. アドミニストレーター権限のユーザー名でシステムにログオンします。 3. "スタート"→"設定"→"コントロール パネル"の順でクリックします。 4. コントロールパネル内の "アプリケーションの追加と削除"のアイコンを ダブルクリックします。 5. "Agere Systems AC'97 Modem"を選択します。 6. "追加と削除"ボタンをクリックします。 7. モデムの削除の確認のウィンドウで、"Yes" ボタンをクリックします。 8. "Yes" を押して、システムを再起動します。 Windows Me の場合 1. Windowsを始動します。 2."スタート"→"設定"→"コントロール パネル"の順でクリックします。 3. コントロールパネル内の "アプリケーションの追加と削除"のアイコンを ダブルクリックします。 4. "Agere Systems AC'97 Modem"を選択します。 5. "追加と削除"ボタンをクリックします。 6. モデムの削除の確認のウィンドウで、"Yes" ボタンをクリックします。 7. "Yes" を押して、システムを再起動します。 Windows 2000/XP の場合 1. Windowsを始動します。 2. アドミニストレーター権限のユーザー名でシステムにログオンします。 3. "スタート"→"設定"(Windows2000のみ)→"コントロール パネル"の順で クリックします。 4. コントロールパネル内の "アプリケーションの追加と削除"のアイコンを ダブルクリック(Windows2000) もしくはシングルクリック(WindowsXP)し ます。 5. "Agere Systems AC'97 Modem"を選択します。 6. "変更と削除"ボタンをクリックします。 7. モデムの削除の確認のウィンドウで、"Yes" ボタンをクリックします。 8. "Yes" を押して、システムを再起動します。 *** Windows NT 4.0 以外の Windows では、モデムのハードウェアを抜かない 場合、次回の始動時に Windows が再びモデムを見つけてしまいます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 自動導入の方法 注意: 以下の方法は、システム管理者が同時に大量の ThinkPad にソフトウエアを 導入する場合にのみ必要です。 Windows 95/98/98 SEの場合 1. Windows95/98/98 SEをスタートします。 2. ドライバをハードディスクドライブに展開します。 (ここでは、C:\Drivers\Win\Modem に展開したとして説明します。) 3. "スタートボタン"をクリックし、"ファイル名を指定して実行"をクリッ クします。 4. 'C:\Drivers\Win\Modem\W98\Setup.EXE -S'と打ち込んで "OK" ボタンを クリックします。 Windows NT 4.0 の場合 1. Windowsをスタートします。 2. アドミニストレーター権限のユーザー名でシステムにログオンします。 3. ドライバをハードディスクドライブに展開します。 (ここでは、C:\Drivers\Win\Modem に展開したとして説明します。) 4. "スタートボタン"をクリックし、"ファイル名を指定して実行"をクリッ クします。 5. 'C:\Drivers\Win\Modem\NT4\Setup.EXE -S'と打ち込んで "OK" ボタンを クリックします。 Windows Me の場合 1. Windows Me をスタートします。 2. ドライバをハードディスクドライブに展開します。 (ここでは、C:\Drivers\Win\Modem に展開したとして説明します。) 3. "スタートボタン"をクリックし、"ファイル名を指定して実行"をクリッ クします。 4. 'C:\Drivers\Win\Modem\WMe\Setup.EXE -S'と打ち込んで "OK" ボタンを クリックします。 Windows 2000/XP の場合 1. Windowsをスタートします。 2. アドミニストレーター権限のユーザー名でシステムにログオンします。 3. ドライバをハードディスクドライブに展開します。 (ここでは、C:\Drivers\Win\Modem に展開したとして説明します。) 4. "スタートボタン"をクリックし、"ファイル名を指定して実行"をクリッ クします。 5. 'C:\Drivers\Win\Modem\W2KXP\Setup.EXE -S'と打ち込んで "OK" ボタンを クリックします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− インストールされているモデムのバージョンの確認方法 バージョン番号の最後にアルファベットがついているときなどは、以下の表を 参考にして、ドライバのファイルの日付を確認してください。 Version 2.1.31c のファイルリスト -------------------------------------------------- サイズ | 日付 | 時間 | ファイル名 --------+---------+------+------------- 9780 03-07-08 14:25 w2kxp/AGRMDwxp.cat 61510 03-06-27 15:42 w2kxp/AGRMDwxp.inf 1196352 03-06-27 08:53 w2kxp/AGRSM.sys 65024 03-06-25 13:28 w2kxp/agrsmdel.exe 70243 03-06-27 08:53 w2kxp/AGRSMhom.exe 88363 03-06-27 08:53 w2kxp/AGRSMMsg.exe 4706 03-06-27 15:48 w2kxp/AGSETUP.INI 29184 03-06-25 15:08 w2kxp/agsetup1.dll 71680 03-06-27 15:54 w2kxp/agsetup2.dll 2042 03-11-05 17:39 w2kxp/hom0223.ini 1950 03-11-05 17:39 w2kxp/hom0227.ini 1949 03-11-05 17:39 w2kxp/hom0504.ini 1954 03-11-05 17:39 w2kxp/hom051a.ini 1951 03-11-05 17:38 w2kxp/hom051d.ini 2044 03-11-05 17:39 w2kxp/hom0524.ini 1938 03-10-31 16:28 w2kxp/hom0525.ini 1950 03-11-05 17:36 w2kxp/hom052a.ini 2044 03-11-05 17:36 w2kxp/hom0535.ini 1938 03-10-31 16:28 w2kxp/hom0536.ini 184320 03-04-28 15:08 w2kxp/LtMoh.exe 3214 03-05-08 18:37 w2kxp/LTMOH.INI 94208 03-04-28 15:56 w2kxp/mohapi.dll 76856 03-04-02 12:42 w2kxp/mohhelp.chm 92672 03-06-26 13:55 w2kxp/setup.exe 6105 03-09-09 15:59 w2kxp/TPMDMACT.CAB 6058 03-09-09 15:58 w2kxp/TPMDMBTA.CAB 6079 03-09-09 15:58 w2kxp/TPMDMINT.CAB 6214 03-09-09 15:57 w2kxp/TPMDMSM.CAB 56846 03-06-27 15:37 nt4/agrmdnt4.inf 65024 03-06-25 13:28 nt4/agrsmdel.exe 70243 03-06-27 08:53 nt4/AGRSMhom.exe 88363 03-06-27 08:53 nt4/AGRSMMsg.exe 1195648 03-06-27 09:00 nt4/AGRSMnt.sys 4706 03-06-27 15:48 nt4/AGSETUP.INI 29184 03-06-25 15:08 nt4/agsetup1.dll 71680 03-06-27 15:54 nt4/agsetup2.dll 2042 03-11-05 17:39 nt4/hom0223.ini 1950 03-11-05 17:39 nt4/hom0227.ini 1949 03-11-05 17:39 nt4/hom0504.ini 1954 03-11-05 17:39 nt4/hom051a.ini 1951 03-11-05 17:38 nt4/hom051d.ini 2044 03-11-05 17:39 nt4/hom0524.ini 1938 03-10-31 16:28 nt4/hom0525.ini 1950 03-11-05 17:36 nt4/hom052a.ini 2044 03-11-05 17:36 nt4/hom0535.ini 1938 03-10-31 16:28 nt4/hom0536.ini 184320 03-04-28 15:08 nt4/LtMoh.exe 3214 03-05-08 18:37 nt4/LTMOH.INI 995383 99-04-27 02:00 nt4/MFC42.DLL 94208 03-04-28 15:56 nt4/mohapi.dll 76856 03-04-02 12:42 nt4/mohhelp.chm 92672 03-06-26 13:55 nt4/setup.exe 6105 03-09-09 15:59 nt4/TPMDMACT.CAB 6058 03-09-09 15:58 nt4/TPMDMBTA.CAB 6079 03-09-09 15:58 nt4/TPMDMINT.CAB 6214 03-09-09 15:57 nt4/TPMDMSM.CAB 57878 03-06-27 15:41 w98/AGRMDvxd.inf 1265924 03-06-27 09:07 w98/AGRSM.vxd 65024 03-06-25 13:28 w98/agrsmdel.exe 70243 03-06-27 08:53 w98/AGRSMhom.exe 88363 03-06-27 08:53 w98/AGRSMMsg.exe 17598 03-06-27 08:46 w98/AGRSMVCD.vxd 4706 03-06-27 15:48 w98/AGSETUP.INI 29184 03-06-25 15:08 w98/agsetup1.dll 71680 03-06-27 15:54 w98/agsetup2.dll 7840 01-08-31 12:35 w98/agsetup3.EXE 2042 03-11-05 17:39 w98/hom0223.ini 1950 03-11-05 17:39 w98/hom0227.ini 1949 03-11-05 17:39 w98/hom0504.ini 1954 03-11-05 17:39 w98/hom051a.ini 1951 03-11-05 17:38 w98/hom051d.ini 2044 03-11-05 17:39 w98/hom0524.ini 1938 03-10-31 16:28 w98/hom0525.ini 1950 03-11-05 17:36 w98/hom052a.ini 2044 03-11-05 17:36 w98/hom0535.ini 1938 03-10-31 16:28 w98/hom0536.ini 184320 03-04-28 15:08 w98/LtMoh.exe 3214 03-05-08 18:37 w98/LTMOH.INI 995383 99-04-27 02:00 w98/MFC42.DLL 94208 03-04-28 15:56 w98/mohapi.dll 76856 03-04-02 12:42 w98/mohhelp.chm 92672 03-12-02 14:33 w98/setup.exe 6105 03-09-09 15:59 w98/TPMDMACT.CAB 6058 03-09-09 15:58 w98/TPMDMBTA.CAB 6079 03-09-09 15:58 w98/TPMDMINT.CAB 6214 03-09-09 15:57 w98/TPMDMSM.CAB 10465 03-07-08 14:25 wme/AGRMDmee.cat 17765 03-06-27 15:46 wme/AGRMDMEE.inf 52117 03-06-27 15:44 wme/AGRMDMEM.inf 1196352 03-06-27 08:53 wme/AGRSM.sys 65024 03-06-25 13:28 wme/agrsmdel.exe 70243 03-06-27 08:53 wme/AGRSMhom.exe 88363 03-06-27 08:53 wme/AGRSMMsg.exe 8538 03-06-27 08:46 wme/AGRSMNUM.vxd 17598 03-06-27 08:46 wme/AGRSMVCD.vxd 4706 03-06-27 15:48 wme/AGSETUP.INI 29184 03-06-25 15:08 wme/agsetup1.dll 71680 03-06-27 15:54 wme/agsetup2.dll 2042 03-11-05 17:39 wme/hom0223.ini 1950 03-11-05 17:39 wme/hom0227.ini 1949 03-11-05 17:39 wme/hom0504.ini 1954 03-11-05 17:39 wme/hom051a.ini 1951 03-11-05 17:38 wme/hom051d.ini 2044 03-11-05 17:39 wme/hom0524.ini 1938 03-10-31 16:28 wme/hom0525.ini 1950 03-11-05 17:36 wme/hom052a.ini 2044 03-11-05 17:36 wme/hom0535.ini 1938 03-10-31 16:28 wme/hom0536.ini 184320 03-04-28 15:08 wme/LtMoh.exe 3214 03-05-08 18:37 wme/LTMOH.INI 94208 03-04-28 15:56 wme/mohapi.dll 76856 03-04-02 12:42 wme/mohhelp.chm 92672 03-06-26 13:55 wme/setup.exe 6105 03-09-09 15:59 wme/TPMDMACT.CAB 6058 03-09-09 15:58 wme/TPMDMBTA.CAB 6079 03-09-09 15:58 wme/TPMDMINT.CAB 6214 03-09-09 15:57 wme/TPMDMSM.CAB 3159 04-01-29 11:09 IBMTPI.XML 17 03-06-02 11:51 SWMDMCDC.TPI -------------------------------------------------- ファイルの日付の確認方法 Windows 95/98/98 SEの場合 1. Windowsを始動します。 2.「スタート」→「検索」→「ファイルやフォルダー」の順でクリックします。 3.「名前と場所」のタグをクリックします。 4. 名前の場所に、それぞれのファイル名を入力します 5. 探す場所に、「c:」が、サブフォルダーも探すにチェックがあることを 確認します。 6. 検索開始ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中のファイルを検索します。 もし、ファイルが見つからなかった場合は、ドライバーが導入されていません。 7. 見つかった場合は、ファイルの更新日時をチェックし、上の表に照らし 合わせて、バージョンを確定します。 Windows NT 4.0 の場合 1. Windows NT を始動します。 2.「スタート」→「検索」→「ファイルやフォルダー」の順でクリックします。 3.「名前と場所」のタグをクリックします。 4. 名前の場所に、それぞれのファイル名を入力します。 5. 探す場所に、「c:」が、サブフォルダーも探すにチェックがあることを 確認します。 6. 検索開始ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中の、ファイルを検索します。 もし、ファイルが見つからなかった場合は、ドライバーが導入されていません。 7. 見つかった場合は、ファイルの更新日時をチェックし、上の表に照らし 合わせてバージョンを確定します。 Windows Me の場合 1. Windowsを始動します。 2. 「スタート」→ 「検索」→ 「ファイルやフォルダー」の順でクリック します。 3. 「ファイルまたはフォルダの名前」の欄に、それぞれのファイル名を入 力します 4. 探す場所に、"c:" が入っていることを確認します。 5. 「検索オプション」リンクをクリックし、「詳細オプション」チェック ボックスをチェックします。サブフォルダーも探すにチェックがあるこ とを確認します。 6. 検索開始ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中の、ファイルを検索します。 もし、ファイルが見つからなかった場合は、ドライバーが導入されていません。 7. 見つかった場合は、ファイルの更新日時をチェックし、上の表に照らし 合わせて、バージョンを確定します。 Windows 2000 の場合 1. Windows2000 を始動します。 2.「スタート」→「検索」→「ファイルやフォルダー」の順でクリックします。 3.「名前と場所」のタグをクリックします。 4. 名前の場所に、それぞれのファイル名を入力します。 5. 探す場所に、「c:」が、サブフォルダーも探すにチェックがあることを 確認します。 6. 検索開始ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中の、ファイルを検索します。 ファイルが見つからなかった場合は、ドライバーが導入されていません。 7. 見つかった場合は、ファイルの更新日時をチェックし、上の表に照らし 合わせてバージョンを確定します。 Windows XP の場合 1. WindowsXP を始動します。 2.「スタート」→「検索」をクリックします。 3.「ファイルとフォルダすべて」を 4.「ファイル名のすべてまたは一部」に、それぞれのファイル名を入力しま す。 5.「 探す場所」で、C: を指定します。 6.「詳細オプション」をクリックし、「サブフォルダの検索」をチェック します。 7. 検索開始ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中の、ファイルを検索します。 ファイルが見つからなかった場合は、ドライバーが導入されていません。 8. 見つかった場合は、ファイルの更新日時をチェックし、上の表に照らし 合わせてバージョンを確定します。 ドライバのバージョンを調べる方法 Windows 95/98/98 SEの場合 1. Windowsを始動します。 2. 「スタート」→「設定」→「コントロール パネル」とクリックし、「モデム」 をダブルクリックします。 3. 「検出結果」タブをクリックします。 4. 「Agere Systems AC'97 Modem」と表示されてるCOMポートをクリックし て選択し、「詳細情報...」ボタンをクリックします。 5. ATI3コマンドの結果を見ます。 ここにインストールされて動作している モデムのバージョン情報が表示されます。 Windows NT 4.0 の場合 1. 「マイ コンピュータ」をダブルクリックします。 2. 「C:\」をダブルクリックします。 3. 「Winnt」または「Winnt40」フォルダーをダブルクリックします。 4. 「system32」フォルダーをダブルクリックします。 5. ファイル「AGRSMNT.SYS」を見つてアイコン上で右クリックし、「プロバティ」 を選択します。 6. 「バージョン」タブをクリックすると、インストールされているモデムのバー ジョンが表示されます。 Windows Me の場合 1. 「スタート」→「設定」→「コントロール パネル」とクリックし、「モデム」 をダブルクリックします。 2. 「検出結果」タブをクリックします。 3. 「Agere Systems AC'97 Modem」と表示されてるCOMポートをクリックし て選択し、「詳細情報...」ボタンをクリックします。 4. ATI3コマンドの結果を見ます。 ここにインストールされて動作しているモデム のバージョン情報が表示されます。 Windows 2000 の場合 1. 「スタート」→「設定」→「コントロール パネル」とクリックし、「電 話とモデムのオプション」をダブルクリックします。 2. 「モデム」タブをクリックします。 3. 「Agere Systems AC'97 Modem」と表示されてるところをクリックして選 択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。 4. 「検出結果」タブをクリックします。 5. 「モデムの照会」ボタンをクリックします。 6. 「コマンド | 応答」欄のATI3コマンドの結果を見ます。 ここにインストー ルされて動作しているモデムのバージョン情報が表示されます。 Windows XP の場合 1. 「スタート」→「コントロール パネル」とクリックします。 2. 「プリンタとその他のハードウェア」をクリックし、「電話とモデムの オプション」をクリックします。 または、「電話とモデムのオプション」をダブルクリックします。 3. 「モデム」タブをクリックします。 4. 「Agere Systems AC'97 Modem」と表示されてるところをクリックして選 択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。 5. 「診断」タブを選択し、「モデムの照会」ボタンをクリックします。 6. 「コマンド| 応答」欄のATI3コマンドの結果を見ます。 ここにインストー ルされて動作しているモデムのバージョン情報が表示されます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− Modem on Hold, Fast Connect の利用。 注: これらの機能を利用するには、お使いの電話回線が、その国の電話局の 提供する Call Waiting (日本ではキャッチホン) および Caller ID (日本ではナンバーディスプレイ)の機能をサポートしている必要があり ます。また、お使いのインターネットサービスプロバイダのアクセスポ イントがこれらの機能をサポートしている必要があります。 注: 現在、Modem on Hold の機能はアメリカ合衆国とカナダのみでサポート されています。その他の国では正しく動作しない可能性があります。 注: Modem on Hold, Fast Connect を利用するには、以下の手順で Modem on Hold アプリケーションを起動し、各機能を利用可能な状態にする必 要があります。 1. 'スタート' -> 'ファイル名を指定して実行'をクリックします。 2. 'C:\Program Files\ltmoh\ltmoh.exe'とタイプし、'OK' ボタンをク リックします。 3. タスクトレーの Modem on Hold アプリケーションのアイコンを右ク リックします。 4. 「モデム オン ホールド設定」を選択します。 5. 「キャッチホン機能をオンにする」をチェックし、Modem on Hold の 機能を利用可能とします。 6. 「ファーストコネクトを有効にする」をチェックし、Fast Connect の機能を利用可能とします。 注: Fast Connect の機能は、定位置から同一電話番号にかけ続けたときに のみ有効に働きます。それ以外のときは、Fast Connect の機能を無効 にすることをお勧めします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 商標 * IBM および ThinkPad は、IBM Corporation の登録商標です。 * Microsoft, Windows および Windows NT は、Microsoft Corporation の 登録商標です。 その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス マークです。