*************************************************************************** (ご注意) このディスケットは、既に提供されている「KDJ209A」と機能的には同じものですが、 装置構成ユーティリティーの表示などが英語になっています。既に「KDJ209A」を ご使用いただいていて、特に表示を英語にする必要がない場合はあらためてファイ ルを入手(ダウンロード)しなおす必要はありません。 *************************************************************************** 補足説明:かならず最後までお読みください ========================================================================== (C) Copyright IBM Corp. 1999 ========================================================================== 【ソフト名】 IBM PC710 6870-JNM/JPM システムROM アップデート・ユーティリティー V.KDJT09A 【登 録 名】 KDJT09A0.EXE 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 【対応機種】 PC710 6870-JNM/JPM 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている 人には営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 −他のネットワークへの転載。 −ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。          −雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 【導入方法】作成したディスケット内の README.1ST を参照してください。 ========================================================================== 【ディスケット作成方法】 −はじめに−  この補足説明をよくお読みになった上で、「KDJT09A0.EXE」をハードディスクの適 当なディレクトリにダウンロードしてください。  フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。  ダウンロードファイル名を『KDJT09A0.EXE』として下さい。 1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。 2.DOSプロンプトを開きます。  [例] Windows95/98 の場合   「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」 3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。   [例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合   以下のようにキーボードで入力します   C:\WINDOWS>E: [Enter]   E:\>cd \DOWNLOAD [Enter] 4.以下のようにキーボードで入力し、ファイルを解凍します。 E:\DOWNLOAD>KDJT09A0.EXE [Enter]   KDJT09A.EXE   KDJT09A1.DAT   KDJT09A2.DAT   KDJT09A.TXT のファイルが作成されます。 5.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット   を作成をしてください。 E:\DOWNLOAD>KDJT09A.EXE A: [Enter] ========================================================================== 【ファイル紹介】 IBM PC710 6870-JNM/JPM システムROM アップデート・ユーティリティー レベル KDJT09A このユーティリティーは、システムのPOST/BIOSを格納しているフラッシュEEPROM の内容を更新します。導入操作を誤るとシステムが始動しなくなる等の障害が発生 することがあります。お客様ご自身でシステムROM の更新をなさる場合、画面に表 示される注意事項をよく読んで、プログラムの指示に従って誤操作のないよう更新 を行ってください。又、更新中に予期せぬアクシデント(電源ラインのライン・ノ イズ、遮断、停電、雷など) によりパソコンが誤動作したり電源が落ちたりします と、最悪の場合、機器が破損致します。このような場合はお客様のご負担で修理を 必要とすることがありますので十分ご注意ください。 [対象機種] IBM PC710 6870-JNM/JPM - システム装置 [対象フラッシュEEPROM改訂版レベル] KDKT08A以前のバージョン このレベルは装置構成ユーティリティーの製品の情報メニューで確認できます。 [使用方法] 1) 当ディスケットをドライブ A: に入れて、電源をONにしてください。 2) 画面の指示に従ってください。      詳しくは、ディスケットに入っているREADME.TXTをお読み下さい。 [修正されている問題と追加された機能] KDKT05A/KDJ205A: - Video BIOS 更新(v1.13)  - CPU パッチ (0652, 0660)の追加 KDKT06A/KDJ206A: - Video BIOS 更新(SP11505)  KDKT07A/KDJ207A: - Copyright メッセージ修正 - PCMCIAカードを二枚差したときにIRQのコンフリクトが起きる  ことがある  KDKT08A/KDJ208A: - CPU S/N メッセージの修正 - CPU パッチ 0672, 0660の追加と0650の削除 KDKT09A/KDJ209A: - Win2000のWakeOnLANサポート    - CPU パッチ 0673の追加 - Win98のboot diskがハングすることがある - WakeOnSerialが動かないことがある - Video IRQ のDisable KDKT09A/KDJT09A: - KDJ209Aの英語版 Initial release [著作権者] 日本アイ・ビー・エム株式会社 [配布条件] 1) このディスケット内のファイルの再配布は、対象製品を持っている        人には営利を伴わない形態であれば自由です。       2) 以下の禁止事項は守って下さい。         - 他のネットワークへの転載。         - ダウンロードしたファイル及び作成したファイルの改変。         - 雑誌・市販製品への添付。 ==========================================================================  ドライバーの作成やダウンロードがどうしてもうまく行かない・または不安 があるお客様は、PC DOCKにてドライバーをお分けしております。(有償)  ドライバーの作成後、そのアップデートに自信がない方は、PC DOCKにて作業を お承ります。(有償) ========================================================================== ダウンロードファイル名を『KDJT09A0.EXE』として下さい。