補足説明: ============================================================================= (C) Copyright IBM Corp. 1996 ============================================================================= 【ソフト名】 IBM PC、Aptiva システムROMアップデート・ユーティリティー (改訂版レベル K2KT12AJP) 【登 録 名】 K2KT12A0.EXE 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 【対応機種】 IBM PC330 (6571, 6573)    Aptiva Vision (2407-NWD,NF1,NTD,RYD,NF2,NW2,RWD,RTD,RR1,RR2)    Aptiva 2144 (510, 520, 515, 517)    Aptiva 2168 (720, 730, 737) 【作成方法】 1) ファイル(自己解凍ファイル)を適当なディレクトリで実行し、解         凍する >K2KT12A0 (Enter) 2) ディスケット作成プログラムを実行し、ディスケットを作成する。 −フォーマット済みの1.44MBディスケット1枚を用意。 >K2KT12A A: (Enter) 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に は営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。          − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 【導入方法】 この K2KT12A.DOC および README.DOC を参照してください。 ============================================================================= 【ファイル紹介】 [ご注意]  このユーティリティーは、システムのPOST/BIOSを格納しているフラッシュEEPROM  の内容を更新します。導入操作を誤るとシステムが始動しなくなる等の障害が発生  することがあります。お客様ご自身でシステムROM の更新をなさる場合、画面に表  示される注意事項をよく読んで、プログラムの指示に従って誤動作のないよう更新  を行ってください。又、更新中に予期せぬアクシデント(電源ラインのライン・ノ  イズ、遮断、停電、雷など)によりパソコンが誤動作したり電源が落ちたりします  と、最悪の場合、機器が損傷致します。このような場合はお客様のご負担で修理を  必要とすることがありますので十分ご注意ください。 1.ディスケット名称 IBM PC、Aptiva システムROMアップデート・ユーティリティー(改訂版レベル K2KT12AJP) このユーティリティーは下記のシステムの POST/BIOS を格納しているフラッシュ EEPROMの内容を更新します。 2.対象システム IBM PC330 (6571, 6573) PCIバス・VESAローカルバスのモデルに共通です。 Aptiva Vision (2407-NWD,NF1,NTD,RYD,NF2,NW2,RWD,RTD,RR1,RR2) Aptiva 2144 (510, 520, 515, 517) Aptiva 2168 (720, 730, 737) 3.アップデート対象バージョン フラッシュ EEPROM の改訂版レベルが K2KT11AJP 以前の(11Aを含む)もの。 EEPROMの改訂版レベルは装置構成ユーティリティー・メニューの上から2行目にある 「製品の情報」の中の「フラッシュ EEPROM 改訂版レベル」で確認できます。 4.新バージョン 更新後の「フラッシュ EEPROM 改訂版レベル」は K2KT12AJPと表示されます。 またBIOSの日付は 12/14/95になります。 5.ユーティリティー使用方法 ユーティリティー・ディスケットをドライブA:に入れて、システムの電源をONにする。 その後は画面の指示に従う。 詳しくは、ディスケットに入っている README.DOCを参照してください。 6.このバージョンで修正されている問題 (1) Pentium ODP (P24T) のサポート (2) K2KT11AJPに比べPOST時間の短縮(K2KT10AJP以前と同じ) (3) PNP BIOSの改善 ============================================================================= ダウンロードファイル名を『K2KT12A0.EXE』として下さい。