作成日付:95/11/29   属性:バイナリ  バイト:461,982 補足説明: ============================================================================= (C) Copyright IBM Corp. 1995 ============================================================================= 【ソフト名】 IBM Aptiva コミュニケーション・センター・修正ディスケット 【登 録 名】 APTCOMM0.EXE 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 【対応機種】 IBM Aptiva 555 2144-N41 745 2168-N51 755 2168-N61 765 2168-N71 766 2168-N91 【作成方法】 DOSプロントにて、以下の手順でディスケットを作成します。 1) ファイル(自己解凍ファイル)を適当なディレクトリで実行 し、ディスケット作成プログラムを解凍する。 >APTCOMM0 (Enter) 2) ディスケット作成プログラムを実行し、ディスケットを作成 する。 −フォーマット済みの1.44MBディスケットをドライブに 挿入して、 >APTCOMM A: (Enter) 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に は営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。          − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 ============================================================================= 【ファイル紹介】 これには、コミュニケーションセンターに対する修正情報について、説明されて います。 よくお読みの上、修正情報をご利用ください。 修正内容   1. 11/08/95 「住所録」上の一般保護違反の問題の解決   この問題は、以下のモデュールが原因     ADDRAPP EXE 1,260,576 95-08-31 4:35     ADDRENG DLL 54,752 95-08-08 10:03 修正の当て方 修正情報を入れたディスケットを用意してください。そして、次の修正情報 プログラムの日付を確認して下さい。     ACCCSD31 EXE 192,713 95-11-08 10:11   修正情報ディスケットを修正を当てるべきPCのA:ドライブにいれて、次   のコマンドを実行してください。 この修正は、今まで入力されたデータに   は、影響を与えません。そのまま回復できます。     1.C:¥>cd phoenix     2.C:¥PHOENIX>a:¥acccsd31 上書きするため、以下のように「y」を入れて下さい。     3.ADDRAPP.EXE Overwrite [Y/N]y     4.ADDRENG.DLL Overwrite [Y/N]y これによって、以下のモジュールに更新されます。     ADDRAPP EXE 1,259,840 95-11-07 12:37     ADDRENG DLL 55,168 95-11-06 13:42 詳細情報   1. 11/08/95 「住所録」上の一般保護違反の問題の解決   現象:「住所録」において、スピードダイヤルのページに、または同一イン      デックスのページに10件近くの項目が登録されると、それを表示す      るとき、あるいは電話センターからスピードダイヤルを選択するとき      に「アプリケーションエラー」(一般保護違反)が発生。 「C:¥PHOENIX¥ADDRBOOK¥ADDBK.DAT」 の名前を変更すると、元に戻るが、データは使用できなくなる。 「ADDRBK.DAT」のデータを最後から、0x31Cバイトづ つ減らすと、回復可能。   対処:次のモデュール       ADDRAPP EXE 1,260,576 95-08-31 4:35       ADDRENG DLL 54,752 95-08-08 10:03      を、次のモデュール       ADDRAPP EXE 1,259,840 95-11-07 12:37       ADDRENG DLL 55,168 95-11-06 13:42      で置き換える。 ============================================================================= ダウンロードファイル名を『APTCOMM0.EXE』として下さい。